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私、実は色んなバイクに興味津々なんです(・Д・)ノ

 

 

直観的に

 

「うわぁ〜お!」

 

と思えるようなバイクに出会うと思わず見惚れてしまいます♪

 

それは

  • アメリカンバイクだったり
  • スーパースポーツだったり
ジャンルは問いません。

 

いいものはイイです\( ˆoˆ )/

 

しょっぱなから熱く語っています。

 

そんなバイクの中でも、ちょっと前からどうも気になる存在のバイクがあるんです。

 

それが

ducati 1299シリーズ!

 

このバイク、性能は勿論ですがスタイルが群を抜いてるんです。

なんと言いましょうか?

 

グラマーなのにイカツイんです(・Д・)ノ

※これって矛盾していますよね . . .

 

 

特に斜め後ろ下45°からのアングルがたまりません!


あなたもそのスタイル抜群のducati 1299の虜になってます?

 

その気持ち、私にはよ〜く分かります。

 

今回、この記事ではそんな魅力満載のducati 1299sについてお伝えしていきます。

この記事を読まれて共にducati 1299の魅力を共感しましょう!(^^)!

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ducati 1299 panigale sの魅力について

 

このバイクの魅力は抜群のスタイル!

 

なので見た目からお伝えしますね。

斜め後ろ45°がいい!


私の感覚からすると、

この斜め後ろからのスタイルが抜群にいいです!

 

 

どうです?

メチャクチャ渋くないですか?

 

 

リアタイヤ幅が200mmと言う極太なタイヤにシンプルで丹精の整った少し小ぶりなシート。

 

カッコ良すぎです!(^^)!

 

 

更に詳しく見て行きますね。

そもそも何故この様な小ぶりなシートなのでしょう?

 

それにはどうも年代による流行があるみたいです。

 

昔のレーシングバイクはもっと大きめのリアシートが採用されていました。

どちらかと言うとタイヤに被る様な形状です。

 

それが、最近のシートカウルは小ぶりでリアタイヤを更に強調させる傾向があります。

これはバイクのスタイルを良く見せるノウハウを分かっている!

 

その様なスタイルです\( ˆoˆ )/

 

 

この小ぶりなリアシートは2005年辺りから出始めました。

それまではタイヤハウスの役割を持ったリアシートが、見せる方向に変化してきたんです。

その証拠に
  • YZF-R1
  • CBR-1000RR
  • GSX-R1000
等の最新モデルもシートカウルがコンパクトで小さく、魅せるシートになっています。

 

 


 

いいものはやっぱりイイです!(^^)!

 

カウルの造形は芸術の域!

お次はカウルの形状についてお話しますね。

最新のバイクのカウル形状はよく見ると凄い複雑な曲面を実現しています。

これは少し前まではこの様なカウル形状はありませんでした。

もう少し分かり易く説明しますと、昔(20年程前)は一方向に曲面があるけど、三次元曲面の様な複雑なカウルはありませんでした。

それが今はグネグネした複雑なカウル形状が主流になっています。

なのでエンジンの形状に沿うようなカウル形状が可能になります。この複雑な形状に凄い魅力を感じてしまいます。

 

そしてこのducati1299はそれが特に表現されています。

エンジンの形状に沿ったようなカウル形状は勿論、マフラーの形状まで考慮してマフラーギリギリまで寸法を詰めたカウルとのクリアランスにそのバイク造りの技術の高さに驚きを隠せません。

凄い技術の塊です!

 

パーツの質がハンパない


これは1299シリーズだけに限らず、ducati全般に言える事です。

一つ一つの部品のクオリティーが非常に高いんです!それはハンドルのトップブリッジだったり、バックステップ、ブレーキ関係からホイールと、全てにおいて妥協がないんです。

もしこれらの部品を国内主要メーカーのスーパースポーツバイクに装着すると100万円は確実に超えてきます。

それが純正で装着されている事は凄い魅力に他なりません。

一度間近でducatiを眺めてみるとそのクオリティーの凄さに脱帽します(^.^)/~~~

 

 


 

 


 

 

 

 

大口径の倒立フロントフォークがイカツさを演出


これは前の見出し(パーツの質)に関係しますが、ducatiシリーズ全般に言える事です。フロントフォークが非常に太くて質が高いんです!

話は少しそれますが、

カスタムをしてかなり高価なバイクって、あちこちイジッてありますが、私が一番目に着くところはリアとフロント。

そのフロントには必ずと言っていい程、太くてイカツイフロントフォークに置換されています。

凄くカッコいいです!

私の所有するバイクGSX-R1000 K5もコンパクトでイカついんですが、それを更に凌駕する図太くて質が高い、そしてオーリンズと言う最高のパーツを純正で装着しています。

これは欲しいです . . .

 

 


 

 


 

この写真のバイクに装着されているゴールドのフロントフォーク。性能は勿論折り紙付きです。それ以外にも見た目がかなりきてます。イイ!

 

マフラーの形状が独特

こんな形状のマフラーって有りなんでしょうか?

凄い形状です!

何と言いましょうか、海で採れるサザエの先っちょのクルリンとしている部分。そこに似ています。

それが惜しげもなく魅せている所に凄い魅力を感じます。

 

 


 

見て下さい!バイクの下にとぐろを巻いているマフラーを!凄い形状です(;´Д`)

 

 


 

リア側から垣間見れるマフラー。何故こんな形状なのでしょう?

たまりません。

 

 

変な位置にあるリアサスがマニア心をくすぐる

何故この様な所にリアサスがあるのでしょう?

素人目に、少し悩んでしまいます。

 

 


 

写真で見てもお分かりの通り、左側に魅せるように誇らしげにリアサスが装着されています。何故この様な位置なんでしょう?

バイクに乗って走っている分には大丈夫ですが、バイクを止めて跨っていると左足太腿の内側にリアサスが接触します。

(俺はココにいるんだよ!忘れるなヨ)と言わんばかりです。

しかもオーリンズ!ほんとカッコいいの一言です。

 


スペックはこちら

これまで私の独断と偏見でこの1299の見た目のイイ所を語ってきました。

ここからはこのバイクの神髄、スペックのご紹介です!(^^)!

 
メーカー ducati エンジンタイプ スーパークアドロ L型2気筒 4バルブ デスモドロミック 水冷
モデル名 1299 Panigale S エンジン始動方式
タイプ・グレード 最高出力 205
動力方式 最大トルク 14.3kgm@ 8,750rpm [日本仕様]
型式 車体重量(乾燥重量) 175.5kg
排気量 1285cc 車体重量(装備重量) 199.5kg
発売年月日 2016年 パワーウエイトレシオ 0.9kg/ps
燃料消費率 シート高 830mm
燃料タンク容量 17L フロントタイヤサイズ フロントタイヤサイズ
120/70 ZR17 ピレリ製ディアブロ・スーパーコルサSP
燃料供給方式 インジェクション リアタイヤサイズ リアタイヤサイズ
200/55 ZR17 ピレリ製ディアブロ・スーパーコルサSP
 

私、専門用語とか、詳しい事はあまり分かりません。

でも、この様な凄い仕様になります。
  • 前後ホイールはマルケジーニ製鍛造アルミニウムホイール
  • 前後オーリンズサスペンション
  • フルLEDヘッドライト
  • カーボンファイバー製フロントフェンダー
  • スーパークワドロエンジン
全て凄いパーツと性能のオンパレード。脱帽です。

そして何よりこのバイクの最高出力をよく見て下さい!205psですよ。ひと昔前のVツインエンジンではこの様な高出力はありえませんでした。

それが今では1299ccと言う大排気量でこの出力。たまげます!

 

あと、車両重量も凄い事になっています。

1299ccと言う大排気量でありながら乾燥重量が175.5kg

これは普通の400ccのバイクと同じ重量です。おかしいでしょう?

 

もっと分かり易い比較をしてみましょう!

私の乗る車、日産CUBEは1500cc。そして車両重量が1250kgになります。最高出力は109ps。ボチボチなスペックです。

人を乗せて快適に走る分にはこの位で十分なんですね。

それが. . .

このバイクは排気量1299cc。車両重量は175.5kg。最高出力は205ps。明らかに凄い違いですね。

重量は私の乗っている車CUBEの7分の1。驚きです!

これがどれだけ凄いかもうお分かりですね!(^^)!

市販のバイクはこの域まできています。

 

私的に残念と思うところ

申し分ない最高のバイク!

ここからは私的にちょっと残念と思うところを少しご紹介します。(あくまで私の主観です)

 

国内モデルのマフラーどうにかして

このバイク、日本国内に入ってくるととっても大きなマフラーが装着されます。

それはそれでいいのですが、このマフラーの形状が私的にイマイチ . . .

 

 


 

このバイクの一番の魅力、抜群のプロポーションがこのマフラーのお陰で随分スポイルされてしまいます。

これはスリップオンマフラーに置換可能なので、社外品のマフラーに交換すればカッコいいスタイルが復活します。

 

全てのアフターパーツが高価

私の住む所から車で10分程走るとducati専門店があります。

そこの店内には綺麗なショールームがあって壁には芸術の域まで高められたducatiの純正パーツが飾られています。

凄い質の高いパーツです。どれもこれも工業製品の結晶です!私、職業が金属加工業なのでその凄さが良く分かります。

凄いです。

そして金額も凄いです。国産バイクの社外品のパーツの2~3倍はしています。プレミア感が溢れています。

ducatiを手に入れる方はパーツ代が高くても気にしないのだと思いますが、私的には高いです . . .

 



 

つづいて、ここからは1299シリーズトップグレードのご紹介です!

化け物 スーパーレッジェーラが凄い

このバイクのシリーズ頂点にスーパーレッジェーラが君臨しています。

ducati superleggera 1299のpriceは?〜贅を極めた究極のマシン〜

 

少しご紹介しますね。

凄いカーボンパーツ

君臨と言う言葉を使ったのは、それだけ凄いバイクだからです。

それは
  • モノコックフレーム
  • スイングアーム
  • リアサブフレーム
  • 前後ホイール
  • フェアリング
これら全てがカーボン使用となります。

 

どうです?

ありえないでしょ(・Д・)ノ

 

これだけカーボンパーツを使っているのは軽量化も勿論ですが、圧倒的な剛性を持たせたいからなんですね。

 

これだけのカーボンを使用するのは、どのバイクも実現できる訳ではありません。

一台一台凄い手間とコストが掛かる為です。それをこのレッジェーラはやっています。

 

これは凄いです!

 

おかげでこのバイクの乾燥重量は驚異の156kgを実現しました。

 

高性能パーツが凄い

このバイクも私が好きな図太くて高性能なフロントとリアのサスペンションを使用しています。フロントフォークはオーリンズ製43mmマルチアジャスタブルFL936倒立。

リアショックはTTX36を奢っています。

エンジンもまた凄くて215psを発揮!チタン製コンロッド、砂型鋳造クランクケース、シリンダーヘッド、カムシャフト等、専用設計で造られている所も多数あり、これは名前は1299と言う名前ですけど、ハッキリ言って別物のバイクです。

正にducatiの今現在考えられる最高の技術を詰め込んだ凄いバイクなんです。

 

価格は約835万円

限定500台と言う少ない台数の販売で既に完売済ですが、このバイクの価格は日本円で約835万円になります。

これは前モデルの1199スーパーレッジェーラの670万円から随分価格が上がっています。

前モデルの1199レッジェーラも尋常ではない加速と運動性能を有していましたからそれから4年の月日を経て、どれ程の進化を遂げたのでしょう?

気になります。

 

あとがき

今回も凄い魅力的なバイクをご紹介しました。

私の目線から書かせてもらいましたがいかがでしたか?

スペックは勿論ですが、私的にはこのバイクの持つ抜群のスタイルやパーツの質が特に目を惹きます。

あの図太いフロントフォークやリアタイヤ、それを強調するかの様なシンプルで丹精の整ったリアシート。どれをとっても申し分ありません。極めつけはあの入り組んだとぐろを巻いたようなマニアックなマフラー。

これを今私が知る言葉で言うと(欲しいぃぃぃい!)これです!

あなたも凄く欲しいと思います。

何時か、このバイクがMYガレージにあるのを夢見ます!(^^)!

 

【因みに、こちらには最新バイクpanigale v4の記事を書いています】

ducatiから遂に出るv4エンジンのpanigale!その驚異のスペックとは?

こちらも凄いスペックです!(^^)!

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