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吹き抜けのある家ってなんだか気分が上がりませんか?

住宅展示場で見たあの大きなリビングに大きな吹き抜けには驚かされます。

一階に居ながら二階天井まで見渡せる、あの空間が気分を爽快にしてくれます。

そして外からの光を沢山取り入れる役目も担っています。今回、吹き抜けについて、特に間取りについて私の感覚になりますが、あなたに語っていきますね。

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吹き抜けのメリット

吹き抜けのあるリビングの間取りを考える時、吹き抜けを設置する事でどのようなメリットがあるのかを考えなければいけません。

それをする事で、最も爽やかで気持ちのいい吹き抜けが出来るからです。

 
もちろん、家を造る時は建築士の方と話を進めて行くので、間違った間取りになる事はありません。でも、ご自身もある程度の知識を身につける事で、良い間取りの基準が分ってきます。
 

1 沢山の光が取り込める

まずはこれです!

吹き抜けを設置する事で、二階窓からの光が一階に降り注ぎます。これが家全体を明るく爽やかに演出してくれます。

もし、お隣さんとの家との距離が近く、光を取り入れるのが難しいお家でも、吹き抜けを設置する事で二階窓からの光が入る可能性が高まります。そうすれば明るいリビングが可能になります。

いいですよね!(^^)!

 

 

2 空間が広く感じられる

つづいてこれです!(^^)!

吹き抜けを設置する事で空間が上に拡がります。これは一気に空間が拡がります。そして空間をお洒落に魅せる効果もあります。

 

この様に、吹き抜けをする事で光を沢山取り込め、空間を広く魅せる事が可能になるのです。

 

吹き抜けのあるリビングはこの間取り!

吹き抜けを設置した事によるメリットを踏まえた上で、どういったリビングがいいのか?

それはこれです。

吹き抜けのメリットを最大限に甘受できるリビング!これです。リビングと吹き抜けセットで考えると良い間取りになります。気持ちの良い吹き抜けのあるリビングとは、リビングに光が入る様、吹き抜け二階部分に窓を設置するのが重要になります。

これをする事で、吹き抜けの1つ目のメリット(光を取り入れる)が可能になります。

 

 

次にこれが大事です。

それはリビングに対する吹き抜けの大きさです。これがチグハグだとパッとしません。例えば、リビングは広く大きなリビングなのに、吹き抜けが小さいと、吹き抜けの窓からの光も少なくなりますし、何より吹き抜けを設置したことによる解放感が失われます。

なのでそのリビングにあった、そのリビングが広く感じるような吹き抜けが理想になります。

 

 

ここまで、吹き抜けのあるリビングの間取りはどの様にするのがいいのか?私なりにお伝えしました。次に補足情報になりますが実際に住んでみてデメリットも出てきます。それをご紹介しますね。



 

吹き抜けのある間取りのデメリット

以下の3つが挙げられます。

部屋数が減る

小さな規模の吹き抜けであればそれ程でもありませんが、部屋1つ分程の吹き抜けになると話は変わってきます。悩みます。

部屋を選ぶのか。それとも家全体を明るく広く魅せれる吹き抜けを選ぶのか?

 

生活上、どうしても部屋が必要だったら部屋を選ぶほうがいいと思います。生活出来ることが第一条件ですからね。

その逆、別に部屋が一つなくても吹き抜けがしたい!と言う方は即答で吹き抜けが絶対良いです!家の空気感が変わりますよ!(^^)!

 

冷暖房費がかさむ

これも結構なデメリットになります。一階に生活動線があれば、クーラーをつけると涼しい空気が一階に集まるのでまだ大丈夫です。が、冬場になると?

一階リビングで温めた空気が全部吹き抜けを通過して二階に逃げてしまいます。これは痛いです。

吹き抜けには通常、シーリングファンを設置しているので、そのファンを回して空気を下に送り込みようにして対応していますが、それでもやはり完璧ではありません。

ここを十分注意してくださいね。

 

料理の匂いが家中に充満する

これも気を付けたい所です。

料理を造る時に出来る匂いは温度が高いため、吹き抜けを通過して二階に充満します。これは思った以上に家中に充満します。なので料理をする時は吹き抜けがある事を意識して造ってもらう必要があります。

 

 

 

わが家はこの様な感じに

ここまで吹き抜けについて、若干大きなことを言ってきた私ですが、実際にどの様な吹き抜けをしているのか?

(口だけで実際はしていないのかよ!)

いえ、吹き抜けをしています。この記事以外にも何度かご紹介していますが、再度、この場を借りてご紹介しますね。

 

 

Back Camera


ダウンライトで雰囲気を出してみました。

 

 


大きな窓を設置して、休みの日、リビングから空を眺めています。

 

 


 

この様な感じに設置しました。

若干窓が多すぎて恥かしいですが(*^_^*)

 

まとめ

今回、私なりの吹き抜けをご紹介しました。もう一度おさらいしますね。

 

吹き抜けのあるリビングの間取りはこの様に!
  • 光を沢山取り入れる事
  • 空間を広く魅せる事
 

吹き抜けのある間取りのデメリット
  • 部屋数が減る
  • 冷暖房費がかさむ
  • 料理の匂いが家じゅう充満する
 

以上私なりの体験と感覚をお伝えしました。これから吹き抜けをご検討中の方で、少しでも参考になれば幸いです。

 

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