こんにちわ。GSX-R1000 K6を所有している管理人のhaseです!(^^)!

 

ラム圧って最近のスポーツバイクでは何気に装着されていますよね♪標準装備が当たり前になりつつあります。

でも、これって一昔前ではレーシングマシン位しか装着されていなかったんです。なのでラム圧が装着されているバイクを見ると「うぉぉぉぉ!すっげ~!」となっていたんです。

特に雑誌で取り上げられているカスタムマシンにラム圧装着と書いてあると、テンションが上がりました!(^^)!

 

今回そんなラム圧について、バイクに装着するとどういったメリットがあるのかをお伝えしていきますね。

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ラム圧って何?

まずはラム圧について簡単なご紹介をしますね。

これは走行風を使って若干の加給効果を上げるシステムなんです。

加給効果ってターボやスーパーチャージャーだけじゃ . . .」

そうなんです。

 

でも、自然の走行風を利用した加給もあるんです。それがラム圧加給。

更に詳しく見ていきますね。

走行風の効果とは?

ラム圧を利用する事で、自然吸気では得れない空気が取り込めます。

ここに挙げてみますね。

 
  1. 走行風を利用する事で圧縮した空気を取り込める
  2. 走行風で冷えた空気を取り入れる事が出来る
 

これらを利用してエンジン出力を上げます。(若干の効果ですが . . .)

 

走行風なので速度が遅ければ効果はありません。結構な速度域になって初めてその効果が表れます。

 

では、どれ程の効果なのかここに挙げますね♪

これはネットで色んな方がおっしゃっているんですが、F-1で時速300km/hで走行して5%の馬力アップになります。

「5%?少なくないですか?」

 

それがそうでも無いんですよ(・Д・)

今現在【2018年】のF-1の最高出力は約900馬力。その5%は45馬力に値します。結構な数値になります(・Д・)

 

5%の馬力について少し私の体験をご紹介しますね。

今から15年ほど前に2スト250ccのNSRに乗っていたんです。

その時奮発して、一度NSRにハイオクガソリンを入れてみたんですね。すると体で体感できるほどの馬力アップを感じたんです。「これって何馬力出てるんやろ?」と思いダイナモシャーシで馬力測定した所、なんと5%のパワーアップに!

これで5%の馬力は結構な馬力と言う事を実感しました!(^^)!

 

 

話は戻って、ラム圧で得た空気についてもう少しお話していきますね(^ ^)

走行風について


走行風を利用してラム圧をかけるんですが、一旦エアーフィルターを通過してエンジン内に送り込まれるのでどうしてもロスがあります。

エアフィルター無しでラム圧をかければもっと馬力を上げる事が可能になります【直キャブがそれに近いですね】。しかしそこは耐久性も考慮しなければいけません。

エアフィルター無しだとエンジンオイルの汚れもひどくなりますし、オイル交換サイクルも早まります。

 

なので若干のパワーロスになりますが、エアフィルターを介して走行風を取り入れています。

 

お次は冷却された空気についてです。

冷却された空気

走行風を取り入れる事で、冷却された空気を取り入れる事が出来ます。

 

これの意味する事は、

空気は冷えれば冷える程密度が高まり、エンジン内で爆発した時の力も上がるんです。

 
※ターボ車にはインタークーラーと言うシステムがあります。これも空気を冷やす為の装置。より高い馬力を発揮させる為に空気を冷却させています。
 

ラム圧を利用することで若干ですが、この様な効果が表れるんです♪

 

最後に

今回、バイクのラム圧について簡単ですがお話してきました。

もう一度おさらいしますね。

 
  • ラム圧は走行風で空気を若干圧縮させることが出来る
  • 走行風で冷えた空気を取り入れる事が出来る
 

シンプルなシステムですがその効果はあなどれません。

 

ちなみに!

私が乗っているバイクGSX-R1000 K6にも装着されているんですが、ラム圧システムの為に結構なスペースを使っています。※タンク下の半分はラム圧システムの為のエアボックスで占領されています。↓

 


 

 

そこまでしてラム圧システムを取り入れると言う事は、それだけ馬力が見込めると言う証にもなりますよね。

リッターマシンでは10馬力前後のパワーアップがあるそうです。

元々はレースの世界で使われていたシステム。それが市販車に装着されているって何だか嬉しいですよね!(^^)!

 

最近では市販車でも200馬力越えのリッターマシンが次々とリリースされています。

これってレーシングマシンとの距離が随分縮まった様な気がするのは私だけでしょうか?

そんなマシンを手にすることが出来る現在が凄いです . . .

 

では、失礼します。