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「何かこの空間爽やかやんかぁ~!」

その様なリビングって気持ちいいですよね!(^^)!

 

爽やかな空間を実現するのには色んな要素があります。例えば

  • 大きな吹き抜け
  • 大きな窓
  • ハイドア
  • ダウンライト
  • 等々 . . .
その中にあまり意識されていない部材があります。でも重要な部分。

それが巾木

 

「えっ?そうなん?」

はい(‘ω’)ノ

 

私は家を建てる時に色んなモデルハウスを見て回ったのですが、その中でも
  • お洒落でクールなリビング
  • 何故かパッとしないリビング
これを結構意識して見てきました。するとそこには巾木の存在があったんです。

一見するとそれ程目立たない存在の部材ですが、これが空間にマッチングしていなければイマイチぱっとしない空間になってしまうんです。

 

今回この記事では
  • 巾木って何?
  • どういった物を選ぶと良いの?
 

これらを家を建ててかれこれ6年目の自称住宅マニアな私がお伝えしていきますね♪

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巾木とは?何の為?


いきなり結論から言っちゃいますね。

巾木とは床と壁の間にくっ付いている部材の事です。

 

これ、かなり重要な役目を果たしているんです(‘◇’)ゞ

ここに挙げますね。
  • 壁紙の裾を隠す
  • 掃除機をかける時や、壁紙に当たった時の傷を守る
 

この二つが巾木の主な役目です。それぞれについて見ていきますね。

壁紙の裾を隠す

知ってました?

壁と床は微妙な隙間がある事を。

「えっ?大丈夫?」

 

そうなんです。

何故その様な事をするのでしょう?

それには地震やそれ以外の衝撃から家を守る為なんです。

 

家が揺れた時、全く隙間がない造りだとどうなるでしょう?揺れの力が壁や床に直に掛かってきます。

そうなると部材に悪影響を与えるんですね。

それを防ぐための隙間なんです(/・ω・)/

 

でも、隙間があると今度は見た目が良くありません。そこで巾木がその隙間の目隠しをしているんです。

 

お次はこれです。

巾木は衝撃や傷から壁を守る

これも巾木にとっては重要な役目になります。

特に掃除機を掛ける時、壁に「ゴン!ゴン!」と当たる場合があります。

「掃除機を掛けてくれるのは嬉しいけどゴンゴン当てないで (/ω\)」と言ってもどうしても当たってしまいます。

 

その様な時、巾木がある事で壁が直に傷つくのを防いでくれます!(^^)!

 

そして子供が家の中でコケたり物を当てたりした時、何かと壁と床の境界部分は傷が付きやすくなります。

その様な時も傷や衝撃から壁を守ってくれます。

 

お次は巾木の種類についてです。

巾木にはこの様なタイプがある

巾木と言っても色んな種類があります。でも大まかにはこの二種類ではないでしょうか?

ここに例を挙げますね。

 
  • 巾木の高さ
 

シンプルです(‘ω’)ノ

これらを更に見ていきますね♪

巾木の高さ

これです!

これ、家をスッキリ魅せるのにかなり重要な役割を果たしています。

空間って線が少ない程広く見える効果があるんですね。なので高さのある巾木だと空間がゴチャゴチャした感じに見えるんです。

 

その逆に巾木の高さが低いとどうでしょう?

空間の線がより少なく見える効果があるんです。その結果、空間がスッキリ広くみえるんですね。

 

なので広い爽やかな空間を意識すると、巾木の高さが極力低い物を選ぶ事をお勧めします♪

お次は色についてです。

巾木の色

こちらも空間を広く魅せる事においてかなり重要になってきます。

これが床や壁に合っていなければスッキリした空間が実現しません。

では、どの様な組み合わせが良いのか?

 

床か壁、どちらかの色に巾木を合わせるのが良いと思います。

 

参考になるか分かりませんが、こちらに数枚写真を貼りますね。

濃い色はこの様に↓


 

 

淡い色はこの様に↓


 

巾木の存在が空間に溶け込んで、あまり出過ぎない感じが良いと思います!(^^)!

家を建てる時、巾木の存在はどちらかと言うとあまり意識しない部分かもしれません。でも実は凄い重要な部分。

 

意識的に空間に溶け込んだ色にする事で、その後の空間に結構な違いが出てきます(´ω`*)

 

お次はこの様なケースがありました。


補足

腰までの高さがある巾木

あまり見かける事がない腰までの高さがある巾木。

「腰まである巾木ってそんなのあり?」

はい、あるんです。

 

これは室内で動物を飼っている場合、これが役に立つんですね。

 

私の知り合い方が少し前に家を建てたんです。で、そのお宅にお邪魔すると壁の腰から下に木の板が貼ってあるんです。

「なんなんやろこの壁?めずらしいな。」

その様に思ったのを覚えています。

 

で、そのお宅には大型の室内犬を飼っているんですね。しつけがかなりシッカリしていて賢いワンちゃんですがどうしても壁に傷が付くんです。

なのでその傷防止の為に腰上までの巾木を使っていたんです。

「なるほどぉ~。」です。

 

巾木は職人の腕が光る部分


私、これまで5回程引っ越しをしていまして、その内3回アパート暮らしを経験しています。

そこで思ったことがあるんです。それが巾木の施工が甘いアパート建屋がある事。

 

一番最初に引っ越したアパートは新築のアパートでした。

入った瞬間新築の香りがしてワクワクしたのを今でもよく覚えています。

「これからどんな生活が待っているんだろう(^ ^)」

 

で、住んでみると新築にも関わらず巾木のあちこちに隙間が空いているんです . . .

でもそこに買って住んでいる訳ではないので「まっ!いっか~。分譲マンションじゃないんだし!(^^)!」

この様に思っていました。

 

そして次に引っ越したアパートもまたまた巾木に結構な隙間が空いているんです。

なので巾木は隙間が空いているのが普通化していたんですね。

 

でも、それは建築からしたら若干欠陥なんです。

しっかりした造りなら巾木と床に隙間が空くこ事はありません。これは職人さんの腕による所が結構関係していると思います。

 

お次はこれです。

メーカーはあまり提案してくれない

これ、残念です。

家造りにおいて巾木ってあまり意識されていない場合があります。

それは何故か?

 

それ以外にもっと重要な事(間取りや予算、土地探し等々)を決めなければいけないので、どうしてもそこまで意識が及ばないんです。

住宅メーカーさんもあまり詳しくはお伝えしません。※私の場合そうでした。

 

でも、家が建ってから気づいても遅いです。なのでご自身でしっかり巾木を意識した空間造りをしてください♪

 

 

では、最後になります。

おしまいに

今回、巾木についてお伝えしてきました。

一見するとそれ程目立たない部材ですが、かなり重要な役割を担っています。

もう一度おさらいしますね。

 
  • 巾木は壁と床の隙間を目隠しする役割を持っている
  • 巾木は壁を傷や衝撃から守る役割もある
  • 巾木の高さが低いと空間がスッキリする
  • 床と壁の色も意識した巾木にすると空間がスッキリする
 

空間をスッキリ広く魅せるのに巾木の高さや色はかなり重要な役割を果たします。

でも、家造りにおいては色々と決める事が多すぎて巾木まで気が回らない場合が多いです。

 

何処まで意識して家造りするかによってその後の完成に大きな差が出てきます。

よい家造りを(^ ^)

 

では、失礼します。

 

 

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