「あれ、このフォークリフトなんかエンジン調子悪いな . . .」

「水道水をラジエターに注いでみよう!」

「ボコボコ . . .ブシュ~(゚Д゚)ノ

 

こんにちは、管理人のhaseです!(^^)!

私、その昔にフォークリフトのエンジンがオーバーヒート気味だったのでラジエターキャップを開けて水道水を注いだ経験があります。

これ、凄く危険ですね . . .

 

何が危険って、高温のお湯が勢いよく噴き出すんです(゚Д゚)ノ※コォォォォォって音が鳴ります  . . .

 

この様になるって知ってます?

私は知りもしませんでした(/ω\)

 

何故その様になったのか?それはラジエターキャップの仕組み(役割)にあったのです!

早速その事についてお伝えしていきますね。

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ラジエターキャップの役割

ラジエターキャップは単なるキャップではありません。

「えっ?どう言う事?」

 

一定の圧が加わると、それを回避する役割があるんです。

 

更に詳しく見ていきますね♪

冷却水は沸騰しない

エンジンのウォーターラインは密閉状態になっています。なので冷却水が100℃を超えても沸騰しなくなるんです

そこに大きな意味があるんです!

 

冷却水が100℃で沸騰したとします。すると冷却水は気化されるのでエンジンを冷やす事が出来なくなってしまいます . . .

そうなるとエンジンがオーバーヒートを起こしてしまいます。

 

それを防ぐ為にウォーターラインを密閉状態にして沸点を上げているんです!(^^)!

 

 

冷却水が沸騰しない様にするには?


圧力を上げると沸騰しない


どうやって圧力をあげるのか?


密閉する事

 

 

でも、いくらなんでも温度が上がれば上がる程圧力が掛かってきますし高温になります。そうなるとラジエターラジエターホースが損傷を受けてしまいます。

 

それを調整するのがラジエターキャップの役割なんです!

120℃を超えるとラジエターキャップ加圧弁が働いて、高温の冷却水をリザーバータンクに排出させる様になっています。

 

凄く良く出来たスステムですよね!(^^)!

 

お次はこちらになります。

冷却水の流れ

エンジンを掛けてから冷却水がラジエターキャップを開放するまでの流れを見ていきますね。

 

まずはこちらから。

■暖機運転

エンジンはある程度温まるまで暖機が必要です。

その様な時に冷却水がラジエターまで流れると冷却水が冷えすぎてエンジンがなかなか温まりません . . .

なので暖機が完了するまではサーモスタッド(バイパス)が働いてエンジンの暖気が早まる様に冷却水がエンジン内だけを循環する様になります。
サーモスタッドとは、冷却水をラジエターに流すかどうかを決める仕切弁の事です
 

お次は通常運転について。

■通常運転
暖気が終わったエンジン。

温まった状態になります。するとエンジン内だけを循環していた冷却水がサーモスタッド(バイパス)の開放によってラジエターまで流れる様になります。

サーモスタッドの動きの大体の目安としては、
  • 60度で10%の開き
  • 70度で80%
  • 80度で全開
この様な動きになります!(^^)!

 

お次はこちらです。

■エンジンが高温時
エンジンが高温になるとサーモスタッドが解放されてラジエターで冷却水が冷やされます。

しかし、それでも追い付かない程エンジンが熱くなる場合があります . . .

 

その様な時、改めてですがエンジンのウォーターラインは完全密閉されているので100℃を超えても沸騰する事はありません。これは圧力をかけて冷却水の沸点を高めている為です。

でもそのままだとオイルライン【ラジエターやラジエターホース】損傷してしまいます。

 

そこでラジエターキャップです。

ラジエターキャップには負圧弁が装着されているんです。

 

お次はその負圧弁についてです。

負圧弁

負圧弁は冷却系統の圧力を調整しています。

これは一定以上の圧力が掛かるとプレッシャーバルブが開いて、高温の冷却水をリザーバータンクへ逃がす働きをするんです。

そうする事でウォーターライン内の圧力を下げるんです。

 

その逆に冷却水の温度が下がった場合。

リザーバータンク内の冷却水がラジエターキャップを通してウォーターラインに戻る仕組みになります。

※↓の写真は車に装着されているリザーバータンクです


 

凄い仕組みですね!(^^)!

 

お次は私の経験したお話です。

私が経験した事はこれ!

記事冒頭でお伝えした、私が過去に経験したラジエターキャップを開けて水を入れたらお湯が吹き出てきた事件。

これは冷却水系統がエンジンのオーバーヒートによって高温高圧になった事で起きた現象だったんですね。

圧が掛かって100℃でも沸騰しない所にキャップを開けるんですから凄く危険ですし、ましてやそこに水道水を入れるってラジエターの仕組みを知っていれば正気の沙汰では出来ません ( ゚Д゚)

知らないって怖いですね . . .

 

では、最後になります。

最後に

今回、ラジエターキャップについてお伝えしてきました。

エンジンの冷却水系統ってほんとよく考えられていますね。もう一度おさらいしますね♪

 
  • ラジエターキャップは単なるラジエターの蓋ではない
  • キャップがある事で120℃を超えるとプレッシャーバルブが開いてリザーバータンクに冷却水が退避される
  • リザーバータンクに冷却水が退避する事である一定以上の圧力が掛かるのを防いでいる
 

 

これらの事からエンジンが熱い状態でラジエターキャップを開けると大変な事になります . . .

水道水を注いだら沸騰して吹き出します(゚Д゚)ノ

 

これは重々注意してくださいね。

では、失礼します。

 

 

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