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バイクを純正のままで乗るのもいいですが、やっぱりちょっとはカスタムしたいですよね。
出来れば結構カスタムしたいですが、そんな資金はありません。
なので少ない資金でカスタムを満喫します。
ツボを押さえたカスタムをすると、小資金でもバイクがワンランク上のマシンに変貌しますよぉ!
やっぱりポイントを押さえたカスタム車を観るとその場から離れられなくなります。
ポイントを押さえたカスタムとはどういったカスタムなのか?
私の感覚になりますが、あなたにシェアしていきますね(*^^*)
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目次
まずはマフラーで決める
やっぱり王道カスタムはマフラー交換ですね。
マフラー交換をすると、色んな変化が楽しめます!例えば
- 図太い音になる
- 馬力がアップする
- 見た目が良くなる
- 軽量化が望める
- スリップオンだと手軽に取り付けれる
それぞれ私なりに語っていきますね!
その1 図太い音とは?
純正マフラーだとどうしても静か. . .静かでいいのですが、存在感がイマイチ感じられない。なんと言うか優等生って感じです。それがマフラー交換をするだけでいきなり図太い野獣が唸るような音に変貌するんです。これはたまらない!
かと言って、信号では車のアイドリングストップに負けない位、しっかり周りに気を使ってエンジンを切る。この感じが好きです。
その2 馬力がアップする
本格的に馬力アップを目指すならコンピュータの書き換えとかが必要になりますが、マフラー交換だけでも若干馬力アップが出来ます。今の純正マフラーはかなりレベルが高いので、マフラー交換する事で低速トルクが若干弱くなる場合がありまが。
数あるマフラーでも、馬力アップに特化したマフラーなら交換しただけで結構な馬力アップも望めます!(^^)!
その3 見た目が良くなる
やっぱり見た目って大事ですね。ノーマルのままだとどうしても重たい感じになります。それが社外品のマフラーに変換する事でスタイリッシュでイカツイ外観へと変貌します。その4 軽量化が望める
社外品に交換する事で結構な軽量化も出来ます。マフラーの種類によっては5キロ以上の軽量化も望めます。純正マフラーは直管になっていない為、どうしても重量増になります。それは排気音を押さえて馬力を稼ぐためにマフラー内部構造が複雑になっているため。
社外品はその複雑な排気構造が無く、直管構造になっています。だから軽量化が出来るんですね。
その5 スリップオンだと価格共に、お手軽に取り付けれる
マフラーでもフルエキだと価格が20万越えになります。これだと手が出ない。そんな時はスリップオンが価格共にお手軽です!(^^)!
私の装着しているマフラーはKENTのスリップオンマフラー。フルチタンで価格が12万円。少し高いけどフルエキの半額。
エンジン音は図太くイカツイ音をしています。パワーは高回転で少し馬力が上乗せしています。おススメのスリップオンマフラーです。
バックステップで質を上げて土下座ポジションを手に入れる!
バックステップもかなりバイクのレベルが上がる重要なカスタムの一つです。
まず、見た目が随分と変化します。
その1 綺麗なマシニング加工軌跡が表面に浮き出る
純正品のバックステップだと、どうしても鋳造品なので見た目が野暮ったいです。プレミア感がありません。それが社外品のバックステップにするとどうでしょう?
社外品と言うだけあって、その部品だけに特化した加工が施してあります。
どんな加工なのか?
それは鋳造品の様に、型枠に溶けた金属を流し込んで出来上がり!みたいな量販品ではなく、一個一個マシニングと言うコンピューター制御の機械で金属の塊を削り出していく。
仕上がったバックステップを観てみると、その削り出し途中に出来たエンドミル(削り出す為に使うドリルの事)の軌跡が綺麗な模様として表面に現れます。これがたまらない!
所有感がハンパないです!
その2 ポジションが激変する!
バックステップを社外品に装着する本当の理由。それがこのポジションを変更する事です。かなりポジションが激変します。純正品は緩めのポジション。万人向けに合わせた位置に足が乗る様に造られています。だからちょっとスポーツライディングしたい時、どうしても踏ん張りが効かない。
コーナーリングしている時、荷重が掛かりにくい。といった事が起きます。
それが社外品だとスポーツライディングする時、しっかりと体重がバイクに載せれるポジションになります。
そのポジションは傍目から見るとちょっとアグレッシブ。
面白い言い方をすれば、【土下座ポジション】になります。なので普通に走っているとよく足がつります . . .
そして最近のバックステップは昔と違い、ポジションが6つ程切り替え出来ます。
これも社外品のバックステップのいい所!足を乗せる位置が6ポジション程切り替えれます。
自分の好みと体系に合わせたポジションを選んでくださいね。
駆動系を金色に置換する!
駆動系とは、チェーンとスプロケットの事です。
人は見た目が大事。お洒落は足元からと言いますが、バイクにもそれは当てはまると思います。
カッコいいバイクが止まってると私、そのバイクのオーナーさんに声かけますから。
そしてチェーンやスプロケットは人で言う所の足元。バイクのアキレス腱とか言う方もいます。
純正品のチェーンは金属色。分かり易く言えばシルバー色です。これはこれでいいのですが、もう少し足元にアクセントが欲しい。
足元が金色に光っていると正にレーシングマシンに見えます。そしてそれに合わせてスプロケットも金色のスプロケットに置換。
勿論、見た目だけでなく社外品のチェーンに変換する事で、性能も格段にレベルが上がります。
それはチェーン寿命だったりフリクションロスの低減だったり。
何気に鈍く光るゴールドチェーン!渋いです。
ハイグリップタイヤで安定感とスポーツ走行を楽しむ!
タイヤはカスタムと言うより交換時期になったから交換すると言った感じです。どうせ交換するならワンランク上のスポーツ走行に対応したタイヤがいいです。
交換した瞬間、ハンドリングが激変している事に気づきます。
それはコーナリングしている時、
- 凄い安定感があったり。
- コケる気が全くしなかったり。
- タイヤと地面がボンドでくっついているのか?と思える程グリップします。
その代わり、一つ注意したいことが。
それはハイグリップタイヤになるとタイヤ寿命が極端に短い事。
2000キロも走るとタイヤの溝が無くなります。なのに金額は凄く高い!これは痛いです。
私のお勧めタイヤは、スポーツ走行も出来て、ツーリングも出来てしまう、そんな欲張りなタイヤがおススメです。これだと1万キロ近くはタイヤの寿命が持ちます。
そして、今のタイヤはタイヤの位置によって使うコンパウンドが違います。
例えば、タイヤの真ん中部分(センター)は硬めのコンパウンドを使用して、急な加速や減速でもタイヤの減りがあまり起きないようなコンパウンドを使用。その反対にタイヤの横部分には、コーナーリングで安定する様に柔らかめのコンパウンドを使用。
タイヤの進歩も凄いです。
豆知識として~
今のバイクは凄く軽量でハイパワー!
それはこのタイヤの進歩によるところもかなり大きいです。
タイヤの剛性が上がったことにより、バイクもガチガチのフレームからしなるフレームになってきたんですね。
まとめ
今回、私の価値観で出来るだけコストを抑えた王道カスタムをご紹介しました。オーリンズフロントフォークとか、鍛造マグネシウムホイールとかあり得ません。それこそ車体と合わせて300万円越えになりそうです。
- コストが安く
- 見た目がスペシャル感が出る
- 機能がワンランクアップする
バイクに乗るとき普通の財布だと、
・大きくてかさばる
・お金の出し入れに苦労する
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