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毎日寒い日が続きますよね。

今朝の気温なんて1℃でしたよぉ~!(これから更に寒くなるので気が重い管理人です)

 

私、職場である工場に入るのが朝早いんです。

これが寒いのなんのって。

 

現場に入って始めにする事はストーブの灯油を入れる事。これをするとホッとするんです(*´Д`)

※休憩に温かいお茶を飲む様な感覚です♪

 

そこで思うんです。

「なんで灯油の手動ポンプって最初のしゅぼしゅぼでずーっと継続して出続けるん?」

 

ほんと不思議ですよね。

更にこう思ったんです。

「この灯油のポンプってどういう仕組みなん?」と。

 

これは知りたいです!

と言う事で、私の様に灯油のポンプについて知りたいあなたへお伝えしていきますね。

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灯油のポンプはこのように使う



灯油をポリタンクから暖房器具のタンクに移すのに使うポンプ。

その中でも、まずは手動ポンプに焦点を当ててお伝えしていきますね。

 

灯油ポンプの仕組みを知る

灯油ポンプを使うとき、最初に手動ポンプの頭をシュボシュボとすれば後は勝手に灯油が流れますよね。

これ、ある法則が働いているんです。

それがサイフォンの原理

 

この法則が働いているから、最初に(シュボシュボ)と助走をつけてあげれば後は何をしなくてもドンドン灯油が流れ出すんですね。

「へ~。んじゃ、サイフォンの原理って何なん?」

 

その言葉、待ってましたよ♪

分かり易く説明していきますね。

サイフォンの原理


これは高い所から低い所に物が落ちるのを応用した原理です。

更に、

その原理を応用して、高い所にある液体を途中、液体で満たしたホースを経由して、低い位置にある容器に移す原理です。

上の図がまさにそれです

 

ここでポイント!


液体を経由させるホースなんですが、途中、移動元の液面より高い所に上げても液体が低い位置に移動することが出来てしまいます。それがサイフォンの原理です。

 

灯油のポンプはこれを利用していたんですね。

 

この法則を利用して、灯油ポンプはこの様に使います。

灯油を手動ポンプで入れる


 

では、早速暖房器具に灯油を入れてみます。

先ほどのサイフォンの原理を利用して灯油を入れてみますね。

 
  1. ポリタンクの設置位置を暖房器具の灯油容器より高い位置に置きます(上記の写真を参照)
  2. 手動の灯油ポンプヘッドを何度かシュボシュボします
  3. 暖房器具の燃料容器が満タンになれば完了
この様な流れになります。

 

 

単純ですが、サイフォンの原理を知っていないとひたすら灯油ポンプの頭をシュボシュボさせる羽目になります。

 

この原理のポイントは灯油ポリタンクの設置位置。灯油を入れる容器より高い位置にポリタンクを設置して下さい。これに全てが掛かっています。

(かなり大袈裟に言ってますがホントの事です!)

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お次はこちらです。

電動ポンプについて

このポンプってほんと凄い楽ですよね♪

セルフのガソリンスタンドの給油と同じです。

 

セットすれば後は自動で灯油を入れてくれて、満タンになったらセンサーに反応して自動で止まってくれます。

このポンプの凄い所は
  1. ポリタンク容器の高さを意識しなくても良い所
  2. 自動で止まってくれるので吹きこぼれが無い
この二つではないでしょうか!(^^)!
 

凄い楽な反面、若干価格が高いです。それ以外はほんと便利な簡易ポンプです。

 

では、最後のなります。

おしまいに

 


いかがでしたか?

今回灯油のポンプについて手動ポンプと電動ポンプについて語ってきました。

もう一度おさらいしますね。
  • 手動の灯油ポンプはそのまま使うとうまく灯油が入らない
  • サイフォンの原理を意識して灯油を入れる事
  • 暖房容器よりポリタンクを高い位置に設置して手動の灯油ポンプを使う事
  • 電動灯油ポンプは圧倒的に楽(ポリタンクの容器の高さの位置を意識しなくても良い)
  • 電動ポンプはセンサーで勝手に止まってくれる
手動の灯油ポンプはほんと良く考えられたシステムですね。凄いです!

ずーっと昔から今も普通に売られています。冬になるとあのポンプが恋しくなります . . .

 

これから先、冬真っただ中に突入します。

灯油ストーブでホクホクの年末を過ごしましょう!(^^)!

では、失礼します。

 

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