スポンサーリンク




私、最近You Tubeである事を聞いたんです。

それがプロテクションフィルム。

 

スーパーカーオーナーは車を買うと傷が付くのを嫌って真っ先にこれをするそうです。

 

 

こんにちは。

バイクが好きでGSX-R1000 K6を所有している管理人のhaseです\( ˆoˆ )/

 

私もバイクの傷には結構うるさいんです。

それは過去、大事に乗ってきたバイクが飛び石軽い立ちゴケで傷が付いた経緯があるから . . .

 

 

どれだけ大事に乗っていても傷がつくんですよねぇ〜( ´Д`)y━・~~

※それ以外にもバイクを修理に出すと傷が付く場合もあります

 

その様な経緯からバイクにプロテクションシートを貼る事にしています。

 

でも . . .

 

私は車屋でもなく、ましてやバイク屋さんでもありません。

 

金属加工業です(`_´)ゞ

 

 

なのでプロテクションシートを貼るのが素人なんです . . .

すると、どうしても雑な施工になってしまうんですね。

 

「ここ、何だかシワが残ってるけどま〜いっかぁ♪」

 

この様になる訳です。

 

でも、ある事を意識すれば綺麗に貼る事が可能になります\( ˆoˆ )/

 

 

今回この記事では、そんなプロテクションシートについてお伝えしていきますね。

スポンサーリンク


プロテクションシートをバイクに貼る

バイクの傷防止にプロテクションシート。

これを貼ればタイヤから巻き上げた小石が全く気になりません♪

無敵かも . . .

 

プロテクションシートの厚さは大体0.2mm位。

この厚みがタイヤからの飛び石を守ってくれるのです(`_´)ゞ

 

 

そんなシート。

施工するにはこれが大事です。

自分はプロと言い聞かせる事

シートを貼る前に意識して欲しい事があります。

 

それが自分はその道のプロだと思い込む事

 

初めて貼るとどうしても雑になるんですよねぇ〜。

仕方の無い事なんですが . . .

 

そこで自分はその道のプロだと思う事で作業がより慎重になりますし、何よりワンランク上の作業が出来ます。

 

 

心の在り方って大事ですね(`_´)ゞ

 

 

お次はこちらです。

工具はしっかりした物を

作業にあたって使う工具も凄く大事です。

 

例えばですよ、

シートをカッティングする時にカッターやハサミが必要になります。でも、そのカッターやハサミの切れ味が悪いとどうでしょう?

 

プロテクションシートが上手に切れないばかりか、カットした部分がヨレヨレ状態になってしまいます . . .

 

そうなってくるとイライラして雑な作業になってしまうんです(・Д・)ノ

なので、工具はしっかりした物を選んでくださいね。

 

そんな工具。

これらが必要になります。

必要な工具はこれ!

こちらです。

 
  • プロテクションシート
  • ハサミ
  • カッター
  • 定規
  • 油性マジック
  • セロハンテープ
  • 中性洗剤
  • 霧吹き
  • ドライヤー
  • ボロ切れ
 

別段特殊な工具は必要ありません。

どこの家庭にも置いてある工具ばかりです。

※先程の繰り返しですが、ハサミとカッターは切れ味の良い物を選んで下さい

 

では、早速作業に入りますね♪

プロテクションシートを貼る

作業内容としては、

 
  1. 貼りたい位置にプロテクションシートを合わせる
  2. シートにマーキングする
  3. シートをカット
  4. バイクに再度現物合わせする
  5. 中性洗剤を貼る箇所に霧吹きで吹き付ける
  6. シートを一気に貼る
 

 

この順で進めていきますね♪

 

 

貼りたい位置にプロテクションシートを合わせる


まずはシートを貼りたい位置に合わせます。

 

平面に貼るのならそれ程難しく無いのですが、曲面となると少し厄介です。

多少の曲面ならプロテクションは伸びるので貼る事が出来るのですが . . .

 

あまりにキツイ曲面に貼る事は無理があります。

その様な時は切り込みを入れるか、また別にシートを作成して貼る事になります。

 

 

 

シートをカウルの形状に合わせたらセロハンテープでカウルに固定させます。

シートにマーキングする

固定できたらお次はマーキング。

 

カウルの形状に合わせてシートにカッティングするラインを書いていきます。

 

これが一番厄介で、シートは白い台紙に載っています。

なので上手く切り込みを入れるラインが書けないのです . . .

 

と言う事は感覚でカウルのラインを書く事になります(・Д・)ノ

 

 

難しいんですよねこれ . . .

 

 

出来るだけ正確なラインを描いて下さい。

 

慎重さが欲求されます。

シートをカット

では、いよいよシートをカットします。

 

自信のあるラインなら、そのままカットしても良いです♪

 

でも、

自信の無いラインなら少し大きめにカットするのがオススメです(・Д・)ノ

それは失敗してもカットすれば大丈夫だから。

 

 

後は現物合わせで徐々に寸法を煮詰めていきます。


バイクに再度現物合わせする

ある程度形が出来上がったら、一度カウルの貼る所にプロテクションシートを合わせます。

 

するとカウルにはみ出した部分が所々出てきますので、そこを再度微調整でカットしていきます。

 

お次はこちらです。

反対側のシートも製作する

ほぼシート形状が完成しました。

 

そしたら反対側のプロテクションシートも製作します。※バイクは大体左右対称なので

 

バイクのカウルは左右の形状が似ているのでシートを一から製作する手間が省け、簡単な作業でシート形状が出来てしまいます\( ˆoˆ )/

 

※微妙に違う部分は微調整が必要です

 

これで左右のシート形状が完成しました。

 

お次は実際に貼っていきます。

中性洗剤を貼る箇所に霧吹きで吹き付ける


貼る前に、まずはカウルの貼る面を綺麗にします。

ゴミや埃があると、シートを貼った後で見た目が残念な状態になりますから . . .

 

しっかり洗浄できたら、今度は中性洗剤を水で薄めた霧吹きを使います。

 

これがとっても重要になります。

 

シートを一度貼ると、位置調整しようとしても出来ません . . .

 

なのでそうならない為にも中性洗剤を薄めた水を使ってシートの貼り直しが可能になるんです。

そして微妙な位置調整の為のズラしも可能に。

 

これはほんと効果てきめんです。

シートを一気に貼る


緑のラインで描いた所が今回プロテクションシートを貼った部分。

結構大きくて複雑な面積です。

 

なので分割して貼ろうとも考えたのですが、そうすると継ぎ目が出来てしまいイマイチになります . . .

 

なので気合いを入れて一発で貼りました\( ˆoˆ )/

 

これも自分はその道のプロと思う事と、中性洗剤の力を使ったお陰です♪

でも . . .

 

曲面はどうしても浮いてきます。

 

 

その様な時はこれを使います。

ドライヤーを使う


 

実際に作業してみると、曲面は上手く貼れない部分が出来てきます。

 

 

シートが浮くのです(*´Д`*)

 

 

その様な箇所はドライヤーが有効です♪

ドライヤーの熱風でシートが柔らかくなり、かつ粘着力が上がるので曲面にさらにフィットします。

 

 

これで一旦作業は完了です。


数日乾かす

今度は中性洗剤の液が乾くまで数日間放置します。

 

すると、カウルとシートの間に出来た気泡が消えるんです(・Д・)ノ

 

私は三日間放置しました。

 

すると、貼った瞬間は結構な気泡だったのが、ほぼ気泡が消えました♪

 

お次は実際にバイクで走ってみます。

実走する

知ってました?

バイクは走るとカウルが凄く熱くなる事を(・Д・)ノ

 

という事は、プロテクションシートが熱でよりカウルにしっかり張り付くんです。

シートを貼った時は結構気泡が入った状態ですが、それが段々消えていきます。

 

この消える時が結構楽しいんですs\( ˆoˆ )/

 

大体一週間もすればほぼ気泡が綺麗に消えます。

 

お次は補足情報になります。

補足情報

昔貼ったシートを剥がす時は慎重に

これ、You Tubeで言ってた事なんですが月日の経ったシートを剥がすと純正の塗装が剥がれる場合があると言っていました。

それを聞いた私は、

 

「そんなん嘘や!ありえへんって」

 

と聞く耳を持ちませんでした。

 

 

だって純正の塗装ですよ!

 

 

で、今回シートを貼るにあたって昔貼った要らないシートを剥がした時です。

 

バリバリバリ!

 

なんかね、聞いたことのない変な音がしたんです(*´Д`*)

 

そこで塗装面をみてみると . . .

 

塗装が見事に剥がれていました( ゚д゚)

 

噂は本当でした。

 

これは十分な注意が必要です。

 

 

最後にこちら。

プロテクションシートは多少伸縮出来る

シートは多少の伸縮性があります。

なので、多少の曲面だと何とか貼る事が可能になります。

 

もし、これが伸縮のないシートだと曲面を貼る事は不可能です。

なので伸縮がある事は貼る事について大きなメリットですね\( ˆoˆ )/

 

 

シートはこれ!

今回私が使用したシートはこちらになります。

サイズが少し小さ目ですが、リンクにはこれしかありませんでした。

ご了承下さいm(_ _)m

 
こらもオススメです♪
バイクにカーボンは切っても切れないお洒落アイテム。

それがこれで実現できます\( ˆoˆ )/

 

では、最後になります。

おしまいに

今回、久しぶりにプロテクションシートをバイクに貼ってみました。

やっぱりシートを貼ると安心感が違いますよね。

 

多少の飛び石がカウルに当たっても気なりません。

 

もう一度おさらいしますね。

 
  • スーパーカーオーナーは納車時、真っ先にプロテクションシートを貼る
  • パイプロテクションシートは素人でも心の持ち様で上手に貼る事が出来る
  • 使う工具はそこそこしっかりした物を
  • 雑な作業は失敗の元。慎重に
  • ある程度シートの形が決まったらあとは現物合わせを徹底する
  • シートをカウルに貼る時は中性洗剤を活用する事
  • 曲面にはドライヤーが有効
  • 時間とともにシートに入った気泡は抜けていく
 

気の持ち様としっかりした工具、中性洗剤があれば大体上手に出来ます\( ˆoˆ )/

 

では、頑張ってくださいね♪

 

バイクに乗るとき普通の財布だと、

・大きくてかさばる
・お金の出し入れに苦労する
・ポケットにスッと入らない

この様な事でお悩みではないでしょうか?


そんなあなたにはSUPER CLASSICがオススメです。


その理由は、

・薄くてコンパクト
・圧倒的な使いやすさ
・ヌメ革の頂点「ブッテーロ」を使用
・オシャレなデザイン(グッドデザイン賞受賞)
・ホスト界の帝王「ローランドモデル」がある

ブッテーロレザーのもつ鈍く黒光りした光沢はまさにヌメ革の頂点の証です。

公式サイト
↓↓
⇒今すぐSUPER CLASSICの詳細を確認する





熟練の革職人が一つ一つ心を込めて手作りした最高のレザーを是非手にとってみてください♪


おススメ記事と広告