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こんにちは、管理人のhaseです\( ˆoˆ )/

 

私、最近新型プリウスに試乗したんです。

※これには訳があってレンタカーとして1ヶ月も借りれたのですが . . .

 

その時ですね、未来を凄く感じたのです(・Д・)ノ

 

なんと言いましょうか?

 

 

「昔描いた未来はもう現実になっている!」と。

 

 

特に一番未来を感じたのがフロントガラスに浮かび上がるディスプレイ画面。

これ、現実と仮想空間が一体化した様な何とも不思議な感覚なのです。

 

 

そして . . .

 

 

それがバイクの世界でも現実になりつつあるのです(・Д・)ノ

 

今回この記事では、そんなHUD(ヘッドアップディスプレイ)についてバイクのヘルメットを例にお伝えしていきますね♪

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HUDについて

これ本当に凄くてですね、インターネットを介して得られる色んな情報をドライバー(ライダー)に
  • より効率よく
  • 直感的に
把握出来る様にしたシステムです。

 

もう少し解り易く言いますと、カーナビで表示される
  • 渋滞情報
  • 道案内
  • お店情報
  • 天気予報
これらの情報が現実の視界と融合して見る事が出来ます\( ˆoˆ )/

 

これにする事で運転中、視線をメーターパネルやカーナビに移す事なく情報が把握出来るんです。

 

これって凄いですよね♪

 

それがバイクにも可能になる時代がやって来ました(・Д・)ノ

HUDをバイクに応用する!

この機能をバイクに応用するとヘルメットにその機能を装着する事になります。

 

突然ですが、

ドラゴンボールのスカウターって知ってます?

 

敵の力を測るあのモニターです。

※確かベジータやドドリアさんが装着していた様な . . .

 

それがヘルメットを被った状態で装着されるのです。

その状態でバイクで走ると、外の景色とスカウターから得れる情報が融合する仕組みになります。

 

 

その原理はこうです。

ヘルメット下側から映像を投影

どうやってスカウターにネット情報を写し出すのか?

その原理はヘルメットの鼻辺りから映像をスカウターに映し出し、それが外の景色と融合します。

 

ほんと良く考えていますよね。

車の新型プリウスと良く似たシステムです。

 

これにする事で視界から2メートル先に道路標示案内の文字が浮かび上がります。

 

良いですよねぇ〜(・Д・)ノ

 

これのメリットは、視界をいちいちハンドル周りにあるスマホやモバイルに映さなくて良い所にあります。

 

運転中にスマホの道路情報を見入ってしまうと、最悪事故になりかねません から. . .

 

でも、それが視界と融合されて写し出されれば安全ですよね\( ˆoˆ )/

 

 

正に近未来映像です!

 

 

電源はモバイルバッテリーから電源供給されます。

モバイルバッテリーが現状では必要

このシステムは今現在では試作段階です。

なので電源はモバイルバッテリーを服に装着して、そこから電力を供給する事になります。

 

実際に製品化されればもっとスマートな電源供給になると思われます(・Д・)ノ

 

そしてこのシステム、この様な使い方も出来てしまいます。

サーキット走行に威力を発揮!

サーキット走行でこのシステムは活躍出来てしまいます\( ˆoˆ )/

 

例えばですね、
  • ベストな走行ラインを表示
  • ブレーキングポイントを表示
  • ピットからの情報を表示
この様に無限の可能性を秘めています。

正に現実とゲームの様な映像が融合した不思議な映像を体感できます。

 

早く製品化して欲しいです . . .

 

では、最後になります。

おしまいに

今回、あまりに近未来すぎるHUD(ヘッドアップディスプレイ)についてお伝えしてきました。

もう未来はすぐそこまで迫っています。

 

もう一度おさらいしますね。

 
  • HU(ヘッドアップディスプレイ)で現実と仮想映像が融合する
  • 視界から2メートル先に道路案内表示が浮かび上がる
  • バッテリー供給は今の所モバイルバッテリーで供給している
  • ヘルメット下側から映像をスカウターに表示させている
  • サーキット走行にもその恩恵がある
 

 

まだ試作段階でついこの前、東京モーターショーでSHOEIがプロトタイプを公開したばかりです。

でも、近い将来製品化されるのは時間の問題です。

 

今現在沢山の体験者からの感想を聞いてそれを製品にブラッシュアップしている段階。

あと少しです♪

 

では、失礼します。

 

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