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「あかんって . . .エラーで画面が真っ赤やん」

「またエラーやん!どうなってるん?」

 

 

こんにちは♪( ´θ`)ノ

只今オンラインプログラミングスクールを受講中の管理人haseです。

ちょっとずつですが、プログラミングが楽しくなってきましたよ♪

 

 

なんと言うんでしょうか?

自分の作ったコードが画面上で機能するんです(・Д・)ノ

 

 

たまりませんよね♪

 

 

因みに私の今の状況は、

  • スクールでのカリキュラムが一通り終わる
  • ポートフォリオ制作もほぼ完成
 

この様な状況です。

 

そこで受講しているスクールのメンターさんが

「お次はローカル環境の準備を進めてくださいね。」と言ってきたのです。

 

 

 

でもローカル環境って滅茶苦茶難しいって聞きません?

私は素人が触れてはいけない領域と認識しています . . .

 

 

でも、それを「準備して下さいねぇ〜♪」と言うのです。

 

 

 

今回この記事では、そんなローカル環境についてお伝えしていきますね。

これを読む事でローカル環境構築の触りが解ってもらえれば幸いです。

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ローカル環境構築について

ローカル環境にする事のメリットはこちらです。

 
  • 制限がない(サーバー代が掛からない)
  • 現場(システム開発)ではほぼローカル環境
  • 自分のパソコン内の仮想マシンで作れる
 

この様なメリットがあります。

特にこれからエンジニアとして就職する方はローカル環境に慣れておく必要がありますね。

 

 

 

でも、この様なデメリットもあります。

 
  • プログラミング初学者が一番挫折しやすいのがローカル環境構築
  • 何を参考に構築すればいいのか分からない
  • バージョンが違えばエラーで環境構築出来なくなる
  • エラーの解決方法が分からない
 

一番挫折しやすいのがローカル環境構築って怖いですよね(;´д`)

 

 

 

ここからは私が実際にローカル環境を構築した事についてお伝えしていきますね。


設定でよくエラーが出る

ローカル環境はバージョンが命です。

それは私が古いバージョンで構築して失敗したから . . .

 

 

でも

プログラミング初学者はどのバージョンが最適か分からないんですよね(・Д・)ノ

だって教材にその古いバージョンが書かれているんですから . . .

なのでひたすら教材に書かれている呪文の様なコードを入力していきます。

 

 

するとですね、やっぱりエラーが出るんです(;´д`)

 

 

 

そこでオンラインサポートで聞きます。

「エラーで前に進みません . . .」と。

 

そしたら「このコードを追記してください」とエラーが解決する様な魔法のコードを教えてくれます。

ほんとtech boostの講師の方は凄いですね(・Д・)ノ

 

 

そんなエラーと対峙しながら設定を進めていきます。

ローカル環境でプロジェクトを一度削除した

何とか一通りローカルの設定が終わり、今度はアプリ開発で必要なソフトをインストールしていた時です。

 

今まで見た事の無い狂った様なエラーが表示されたんです(・Д・)ノ

 

それがLaravel Mixの設定 . . .

 

 

なんかね、画面がエラー文字で真っ赤になるんです。

これは流石にヤバイですよね . . .

 

 

そこでふとこの様な言葉が頭をよぎりました。

「ローカル環境の設定でパソコンをクラッシュされた方もいます」と。

 

 

そこでオンラインサポートに問合せをして、エラーを回避する為のコードを沢山教えてもらい入力しました。

 

 

するとですね、

エラーが消えたのです♪( ´θ`)ノ

 

やっぱり現役のエンジニアさんは凄いですね♪

 

 

で、翌日です。

念のために、昨日とは違う講師の方にエラーが解決したのか再度確認をしてもらいます。

 

すると一言。

「あ〜、これはLaravelプロジェクトのバージョンが古いですね」との事。

 

 

まじか . . .

 

教材の通りに入力しただけなのに . . .

 

でも仕方ありません。

再度プロジェクトを一から構築する事になりました。

 

 

 

ここで分かった事があります。

cloud9とローカル環境はどう違うのか?

 

それはローカル環境は自分のパソコンに環境を構築する事にあります。

ここにその設定を挙げていきますね。
  1. Homebrewのインストール
  2. openssiのインストール
  3. phpbrewのインストール
  4. phpbrewのダウンロード
  5. phpbrewに実行制限を与える
  6. phpbrewをインストール
  7. phpbrewの初期化
  8. PATHを通す
  9. .bashrcの読み込み
  10. PHPをインストール
  11. MYSQLインストール
  12. composerインストール
それ以外にも沢山の設定があります。

 

 

※これらを教材通りにコピペして貼り付ければ良いのですが、途中エラーがどうしても出るのです。

これが辛い . . .

 

 

それと比較すると、cloud9はほんの数行コマンドを実行すればこれら全てが自動的に環境構築されます。

めっちゃ楽です♪

 

なので私が受講しているスクールもローカル環境はあまり進めていないのです。

 

 

話は戻って 〜

そんなこんなで2日程でローカル環境構築が終わりました。

 

 

お次は私がしでかしたもう一つの問題です。

ローカル環境ではエディタが必要

ローカル環境では、エディタと呼ばれるコードを入力するアプリが必要です。

これを使う事でプログラミングを書いていける訳です。

 

そのエディタで私はAtomと言うエディタを使っているのですが . . .

 

これを使うには、
  1. ダウンロード
  2. インストール
この様な手順を踏まえなければいけません。

 

ごくごく普通の手順ですよね♪

 

 

でも、私は違いました(・Д・)ノ

 

ダウンロードをしてインストールをせずに使っていたのです。

 

 

きっとそれが原因だったのでしょう。

Atomを起動させてコードを入力するとパソコン(Mac)が凄い勢いで熱くなるんです。

しかもその熱でパソコンのファンが猛烈な勢いで回ってうるさい . .

 

 

でも、その時は何が原因でmacが熱いのか分からない私。

そこでどのソフトがメモリを喰っているのかアクティビティモニタで調べました。

 

するとですね、Atomがメモリを喰っていると分かったのです。

でも、何故メモリを喰っているのか分からない . . .

 

 

そこでググると、どうもAtomエディタのメモリをキャッシュクリアすれば良い事が分かりました。

で、そのキャッシュクリアする為のコードを入力するとパスが通っていないと言うエラーが表示されるのです。

 

「なんじゃこれ?」

 

そこで更にググるとダウンロードをしたらインストールしていない事に気づいたのです。

これが原因だったと思います。

 

 

そこで改めてAtomをインストールするとですね、危篤状態のMacが復活しましたよ♪( ´θ`)ノ

 

 

ほんとプログラミンングは色々と問題がおきます . . .

 

 

では、最後になります。

おしまいに

今回、ローカル環境の設定で色々とつまずいた事についてお伝えしてきました。

ほぼ私の愚痴になってしまいましたが . . .

 

もう一度おさらいしますね。

 
  • ローカル環境はバージョンが超重要!
  • パソコン内に環境構築をするのが大変
  • 環境構築はその道に詳しい人と一緒にするのがベスト
  • Atomエディタをダウンロードしたらインストールする事
 

もうね、コケまくりましたよ . .

 

でも、今さっきローカル環境でスクールの教材を構築出来ました♪

地道にやれば45歳のおっちゃんでも出来るんですね♪( ´θ`)ノ

 

 

これを励みに今できた教材アプリをデプロイ(一般公開)していきますね。

では、失礼します。

 

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