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「この感覚って何なん?」

「これはハマるわ . . .」

 

こんにちは。

バイクが好きでGSX-R1000 K6を所有している管理人のhaseです\( ˆoˆ )/

 

私、バイクでよく行く所があるんです。

 

それが

人里離れた峠道 . . .

 

 

なんかね、交通量の少ない寂しい峠道なんです。

※もしかして幽霊出るんちゃうか . . .

 

そんな道をバイクで流している訳です(・Д・)ノ

 

でも、これが楽しいんですよね〜♪

 

※走る前に軽い緊張を伴います . . .

 

 

今回この記事では、そんなバイクでスポーツ走行する事について私目線になりますがお伝えしていきますね。

 

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バイクでスポーツする魅力!

スポーツバイクにハイグリップタイヤの組み合わせってほんと最強ですよね(・Д・)ノ

バイクを寝かすと、より安定感を感じるんです。

 

普通ではありえへんでしょ!

 

これはタイヤ特性もあるのですが、バイクがグングン内側に倒れ込んでいくのです。

 

「大将、あっしをもっと倒し込んでくだせぇ(・Д・)ノ」

この様にバイクが私に語りかけてきます。

 

 

グリップ感をもっと具体的に言いますと、地面にベタベタとはり付きながらコーナーを駆けていくイメージです。

 

ここまでグリップを感じると、ほんとバイクが楽しいんですよね♪

 

なのでスポーツバイクを所有すると峠道に向かう事が多くなります。

普通では味わえない特別な感覚

あなたはMoto GPのオンボード映像をYou Tubeで見た事あります?

 

私は結構ガン見しています(`_´)ゞ

※一度検索してみて下さい

 

するとですね、その映像が恐ろしく凄いんです!

なんと言いましょうか?

 

地上スレスレを滑空する戦闘機の様な感じなんです。

※Moto Gpの加速はF-1より速いかも知れません . . .

 

 

300キロを優に超える速度で直線を走り、そこから急激なブレーキを経て転けるんちゃうか?って位のバンク角でコーナーを駆け抜ける訳です。

 

そのバンクを伴いながら曲がる様はまさに戦闘機のごとしです(・Д・)ノ

 

それに近い事が市販のスーパースポーツバイクでも味わえる訳です . . .※勿論公道でやってはいけません

 

 

そもそもリッターバイクのスーパースポーツは重量が乾燥重量で170キロあるか無いかの状態。

なのに馬力は普通車と同じ位の馬力200馬力】ある訳です。

 

これって凄くアンバランスですよね。

 

だって車の8分の1の軽さで馬200頭分ですよ。

それが右手の一捻りで自在に操れる訳です。

 

言ってみればリッターバイクはエネルギーの塊です。

 

 

その先にはサーキット走行がある

大型バイクで公道を走っていると、どうしてもストレスを感じてしまいます。

 

それは少しアクセルを開けただけでも狂った様な加速(中型バイクのピークパワー)をするから。

なので常に自制心との戦いになります。

 

「んじゃ、高速道路を走れば?」

 

その様に思われるかも知れません。

でも . . .それでも馬力をもて余してしまうのです(・Д・)ノ

 

そうなると走る場所はサーキットになってくる訳です。

 

 

私、実は去年思い切ってサーキット走行してきました(・Д・)ノ

初めての体験でしたよ♪

 

そこで実感したのです。

このジャンルのバイクはサーキットが一番と。

 

実際、サーキットでは速度無制限です。

遅いと逆に悔しい思いをします . . .※走行会はまた別ですが

 

そして、コーナーは公道ではあり得ない広い道幅の気持ちの良いコーナーが連続していますし、もしコケてもそこには最小限のリスクになる様な設計がなされています。

 

純粋にバイクや車でスポーツ走行する環境がそこには揃っているんです。

 

 

これは楽しいですよね\( ˆoˆ )/

 

 

なので、公道で悶々としている方であれば、ぜひサーキット走行をお勧めします。

 

 

そんなサーキット走行ですが、そこでも物足りない方もおられます。



マン島TTレーサーはサーキットでは物足りない

ネットニュースではこの様な記事が流れていました。

 

それが

【何故マン島レーサーはあの様なリスクのあるレースをするのか?】と。

 

マン島レースの賞金は少ない額だそうです。

なのでお金の為ではありません。

 

では、名誉の為?

 

若干当たっていますが、核心ではありません。

 

答えはスリルです。

 

マン島レーサーは一周70キロ程の公道をアクセル全開で駆け抜けて行きます。

と言うことはリスクが尋常じゃ無いほどあります . . .

 

それでもマン島レーサーは走り続けています(・Д・)ノ

 

これはマン島レーサーが言っていた事なのですが、

一度公道レースのスリルを味わうと、サーキットでのレースでは物足りなくなってしまうのだそうです。

 

あるマン島レーサーは、一度サーキットのレースへ復帰したそうです。

でも、何か物足りない . . .

 

その境地に陥ったそうです。

 

なのでまたマン島レースに戻ってきました。

 

危険なスポーツをされている方はスリルがそうさせているんですね。

 

では、最後になります。

おしまいに

今回、バイクでスポーツする魅力についてお伝えしてきました。

記事最後にはマン島レースに行き着いてしまいましたが . . .

 

バイクでスポーツする事は、本当にはまってしまいます。

もう一度おさらいしますね。

 

 
  • コーナーをバイクでスポーツすると不思議な感覚になる
  • スポーツバイクにハイグリップタイヤだと、コーナーが楽しくなる
  • スーパースポーツバイクに公道では限界がある
  • スーパースポーツにはサーキット走行が似合う
  • サーキット走行は速度無制限
  • マン島TTレーサーはその危険なスリルに魅了されている方がいる
 

 

峠道を流すのも楽しいですが、そこには結構なリスクを伴います。

 

そしてリッターマシンであればアクセル一捻りで凄いスピードが出てしまいます。

公道での走行にはストレスを感じてしまうのも事実 . . .

 

その様な方はサーキットがお勧めです。

 

では、失礼します。

 

 

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