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「綺麗なバイクですね(・Д・)ノ」by私

「このバイク、230万したんですよぉ〜♪」by通りすがりのライダー

 

えっ . . .そんなにしたの( ゚д゚)

 

 

こんにちは。

管理人のhaseです\( ˆoˆ )/

 

あなたはバイクのラジエターコアって意識した事あります?

 

これ、あまり意識していない方が結構多いんですよね〜(・Д・)ノ

 

 

いや、いいんです。

気にならない方は♪

 

 

でもね  . . .

一旦気になるとラジエターコアに結構な傷がついているんです( ´Д`)y━・~~

 

 

今回この記事では

そんなラジエターコアについて、私が知り合ったライダーの方のお話も織り交ぜながらお伝えしていきますね♪

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バイクにラジエターコアガードは必要



私、最近バイクで道の駅で休憩していたんです。

 

するとですね、

どこからとも無くすんごいエンジン音が聞こえてきたのです(・Д・)ノ

 

 

「これって何のエンジン音?

 

 

それが2017年モデルのZX-10Rだったのです。

このバイク、ライムグリーンのカラーが鮮やかで綺麗なんですよね♪

 

それが私の休憩している道の駅にやってきたんです。

これはバイク談義が出来る絶好のチャンス\( ˆoˆ )/

 

 

そこで早速お声をかけさせてもらいました。※これっておっさんがおっさんに逆ナン?

 

「かっこいいバイクですね\( ˆoˆ )/」

 

「 . . .でしょ♪

これでZX-10を乗り継いで三代目なんです♪」

すっげ . . .

 

やっぱり最新のバイクは斬新でカッコいいですね\( ˆoˆ )/

なんと言いましょうか?

 

 

欲しくなっちゃいます♪

 

 

でも . . .

残念な部分を見つけちゃったのです( ´Д`)y━・~~

 

それがラジエターコアオイルコア。

 

 

そこに飛び石が結構当たってコアに傷がいきまくってたんです . . .

 

 

うっわ〜これは . . .」

 

 

でも、オーナーさんはそれ程気にしていない様なんです。

 

 

確かにコア部以外は凄く綺麗で大事に乗っておられるのが良く分かります。

その証拠にホイールがピンピカ状態。

 

なので、余計にラジエターコア部の飛び石による傷が残念に思うんですよね。

 

 

では、どうすれば良いのか?

バイクを買ってすぐにラジエターコアにガードを設置する

これを防ぐには新車で買って真っ先に傷が付かない様に養生をしなければいけません。

 

バイクのラジエターコアって、バイクの中では一番簡単に傷が付き安くて繊細な部分。

※指で軽く押さえただけでも凹みます

 

そんなパーツがフロントタイヤの真後ろにある訳です。

 

 

これ、どうなんでしょ?

 

 

タイヤが小石を拾って傷が付きまくるじゃないですか(・Д・)ノ勿体無い . . .

 

なので繰り返しになりますが、バイクを新車で買ったら直ぐにラジエターコアのガードを設置した方が良いです。

 

後で後悔しても傷は治りませんから。

 

そしてコアに傷が行くと冷却効果が落ちるのです。

ラジエターコアに傷が沢山入ると冷却効果が落ちる

ラジエターコアやオイルコアは走行風をコアに通して冷却水やオイルを冷却させます。

ラジエターとは?エンジンのオーバーヒートを未然に防ぐクールな奴~

 

なので、コア形状が潰れてしまうと冷却効果が半減します . . .

しかも、コアの直ぐ後ろにはエンジンからの排気マフラーが1センチもクリアランスがない状態で通っているんです。

これ、冷却効果が超大変 . . .

 

 

一度潰れたコアを元どおりにする事は不可能に近く、触れば触る程余計にコアが潰れてしまいます(・Д・)ノ

なので、コアはしっかりガードしましょう。

 

そうする事で見た目も綺麗なコアがずーっと維持出来ます。

コアガードは質の高いアフターパーツが出ている

ラジエターコアはアフターパーツで凄く質が高くカッコいいのが出ています。

 

ここに挙げますね。

まずはこちら。
星のマークが目を惹きます♪

 

 

こちらはコア中心部の目が細かく更に傷が付きにくい仕様となっています。

 
 

こちらもお洒落なデザインのコアガードです。
お次は、この様な方法もありだと思います。

自分で簡易的にする方法もある


ハッキリ言ってアフターパーツのラジエターコアは値段がします。

そして取り付けも何だかんだ難しそう . . .

 

そのような場合は自分でラジエターコアを作ります\( ˆoˆ )/

 

 

これ、凄く簡単です♪

 

百均やホームセンターで売っているステンかアルミの網をラジエターコア前面に貼り付けるんです。

 

すると、飛び石による傷が皆無になります⤵︎


 

欠点としては若干の冷却効果が損なわれる事でしょうか。

 

なので夏場は注意が必要になります。

 

では、最後になります。

おしまいに



今回、ラジエターコアガードについてお伝えしてきました。

 

これは一度意識するとほんと必要なパーツになります。

だってこれがなければコアが傷だらけになりますから . . .

 

もう一度おさらいしますね。

 
  • ラジエターコアは見た目も重要
  • 一度コアが潰れると元には戻らない
  • コアが潰れると冷却効果が損なわれる
  • アフターパーツのコアガードは圧倒的質が高くドレスアップ効果もある
  • 自分でコアガードを自作すれば安く出来る
 

コアって見えそうで見えない部分。

でもチラッと見えた時、お洒落なコアガードを使っていれば圧倒的存在感がありますし何と言っても飛び石による傷を全く気にしなくてよくなります。

 

これはほんと大きいですね。

 

そうなると新車で購入後、コアガードは直ぐに設置するのが良いと思います。

※それとカウルの保護シートも必要ですが . . .

 

バイクはあなたの所有感を凄く満たしてくれます。

 

圧倒的です\( ˆoˆ )/

 

 

では、失礼します。

 

 

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