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「スプロケットを社外品に交換するとどうなるん?」

「ジュラルミンのスプロケットって耐久性は大丈夫なん?」

 

こんにちは。

GSX-R1000 K6を所有している管理人のhaseです\( ˆoˆ )/

 

バイクのカスタムでは駆動系のチューニングがあります。これをする事でバイクの足元がグっと締まるんですよね(^^)

 

なんと言いましょうか?

レーシングマシンに一歩近づいた感じがするんです♪

 

 

今回この記事では、そんな駆動系でもスプロケットに焦点を当ててお伝えしていきますね。

これを知る事でリプレイスのスプロケットの魅力にハマる事間違いなしです\( ˆoˆ )/

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スプロケットで駆動系をカスタムするっ!

スプロケットって純正品ではリア側は大体鉄が多いと思います。

※中にはducatiやMVアグスタの様に高価なパーツを使っているバイクもありますが . . .

 

コストと耐久性を考えると、どうしてもそうなるんですね(´Д`

 

でも、

それを社外品に変更する事で
  • デザイン
  • 材質
  • 強度
  • 軽量化
これらが一気に上がるんです。

※これがカスタムの魅力なんですよね♪

 

 

それぞれについて更に見ていきますね。

リプレイススプロケットのデザイン



まずはこちらから♪

 

バイクって見た目がかなり重要な要素になります。

その証拠にバイクを選ぶ時、性能よりも見た目に一目惚れして購入するオーナーもいる程。

 

そこで純正のリアスプロケットを見た時、本当になんの変哲もない歯車(スプロケット)だとどうでしょう?

これ、バイクが好きなあなたなら分かりますよね(・Д・)ノ

 

そうなんです。

 

 

純正品はダサいのです . . .言っちゃった

 

 

 

それがリプレイス品(社外品)にする事で一気に見た目が変わります。

まず、鈍く光った鉄の歯車がレーシングマシンの様な足回りになるんです^_^

 

 

そしてリプレイスメーカーによっては強度と軽量化をトコトンまで追求した凝ったスプロケットがあります。

正にレースで勝つための追求されたスプロケットです。

 

そんなパーツを装着すれば、一気に所有感が高まりますよね♪

 

やっぱり見た目(デザイン)って大事です。

 

そしてリプレイス品は使っている素材が凄いのです。

リプレイスのスプロケットは素材が凄い!



純正品のスプロケットは大抵が鉄です。

これはコストを出来るだけ抑えているので仕方ないのですが . . .

 

それがリプレイス品(リア側)はジュラルミンになるんです(・Д・)ノ

 

少し補足 :

スプロケットはドライブドリブンの2通りがあります。

・ドライブはエンジン側のスプロケット

・ドリブンはホイール側のスプロケット

 

ドライブは社外品でも圧倒的強度が必要なので焼きの入った鉄となります。

ドリブンは純正品は鉄ですが、社外品はアルミを主体としたジュラルミンが使われます。

 

何故ドリブンはジュラルミン(アルミ)が使われるのか?

それには軽量化が大きく関わっています。

 

ドリブン側のスプロケットはホイールと一緒に回っている事からバネ下重量になります。

と言うことは、バイクの運動性能に影響が出てくるんです. . .

 

なので、アルミを主体としたジュラルミンが使われるのです(・Д・)ノ

 

 

特に凄いのがジュラルミン7075-T6

これは超々ジュラルミンと言われています。

 

「超々ってなんだか凄い名前!」

ですよねぇ〜(・Д・)ノ

 

 

それがリアのスプロケットに使われているのです。

 

 

これはアルミに
  • マグネシウム
  • 亜鉛
それらを調合して圧倒的な強度と耐圧を実現した素材なんです。

※その圧倒的軽さと強度で航空部品として広く使われる程です

 

 

では、どれ程の強度なのか見ていきましょう。

リプレイス品(超々ジュラルミン)は強度が凄い!

この様なデータがありましたよ(・Д・)ノ

 

それが硬度数値。

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こちらがその数値です。
  • アルミ : 65HB
  • ジュラルミン : 105HB
  • 超ジュラルミン : 120HB
  • 超々ジュラルミン : 160HB
  • SUS304ステンレス : 187HB
 

どうです?

アルミの2,5倍もの強度って凄いですよね(^^)

 

 

更に!

そこにハードアルマイト処理を施すんです。

この処理をする事で素材の表面耐食性が高まり、更に普通のアルマイト処理の1.5倍の耐久性が実現出来るのです。

 

よって表面皮膜硬度は500になります(・Д・)ノ

 

 

無敵ですね. . .

 

 

そして軽いのです。

リプレイス品は圧倒的軽量

軽いという事は、それは言い換えれば比重が少ないと言う事になるんです。

もう少し違う言い方をすれば、密度が低いと言う事なんです。

それを踏まえて。

 

ステンレスの比重は7,93です。

対して超々ジュラルミンは2.8。

 

どうですこれ?

凄い比重の差ですよね。これはスチールの約3/1の重量に値するんです(・Д・)ノ

 

しかも、これだけ密度が低いのに硬度は先程上げた500って. . .

 

超々ジュラルミンは凄い素材なんです\( ˆoˆ )/

 

私のバイクにも超々ジュラルミンスプロケットを装着!

今回の記事では超々ジュラルミンスプロケットについてお伝えしてきましたが

実は . . .

 

私のバイクにもサンスターの超々ジュラルミンスプロケを装着しているんです\( ˆoˆ )/

 


 

こちらがそうです⤴︎

 

しかも表面コートはハードアルマイトの硬度500。

このうっすらゴールドがかったアルマイトの色が何とも堪りません . . .

 

はっきり言ってカッコいいです(`_´)ゞ

 

つけている私が言うのも何ですが、バイクのレベルがワンランク上がります 。

ぜひオススメの一品です♪

 

では、最後になります。

おしまいに


 

今回、スプロケットにつてお伝えしてきました。

リプレイス品の超々ジュラルミンは圧倒的に凄いですね。

 

軽いのに硬度がアルミの2.5倍ってその様な素材があるんですね。

こう言った凄い素材がバイクの足回りに装着されていたらほんとマニア心をくすぐります。

 

「このバイクのオーナーは分かってる」と^_^

 

 

カスタムは純正ではあと一歩な部分を改善してバイクを更に魅力的に引き立ててくれます。

スプロケットはその恩恵がモロに出ます。

 

 

一味違う足回りを手に入れて下さい\( ˆoˆ )/

 

 

では、失礼します。

 

 

スプロケットとくればチェーンが思い浮かびます。

こちらにシールチェーンについて書いてみました。参考にしてみて下さい^ ^

バイクのチェーンについて〜高出力を可能にしたシールチェーンが熱い〜

 

 

 

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