住宅ローンを借り換えたいっ！史上最低水準の金利で絶好のチャンス到来〜

「金利が低い今の内に住宅ローンを借り換えたい！」

「金利が上がってしまう前に何とかならへんの？」

 

 

こんにちは。

管理人のhaseです\( ˆoˆ )/

 

突然ですが、

今現在の金利って恐ろしく低金利ですよね。

 

 

何でしょう、この金利は(・Д・)ノ

 

 

私も家を建てた8年前に住宅ローンを組んだのですが、今の金利はその時より0.6%も低いのです！

※団信を考慮すると0.9%もの差が . . .

 

 

これはもう黙って要られませんよぉ〜！

 

 

と言う事で、我が家では三年前に住宅ローンの借り換えを実行したんです。

※これでかなりの金利が浮きましたよ(^^)

 

 

今回この記事では、そんな住宅ローン借り換えについて私の実体験も織り交ぜながらお伝えしていきますね。

これは絶好の借り換えチャンスです♪

住宅ローンを借り換える！

住宅ローン借り換えとは、今借りているローンを新たな金融機関に建て替えてもらって、それをローンで返済していく事になります。

 

これをする事で今現在の圧倒的に安い利息を受ける訳です(^^)/

 

 

少し余談ですが、

金利が高かった平成7年は4%の金利だったのです(・Д・)ノ

 

それが今では変動金利で行けば0.5%近い金利に . . .

 

 

これはあり得ない状況な訳です。

 

 

早く借り換えしたいですよね♪

 

 

でも、借り換えには若干のハードルがあります(*´Д｀*)

借り換えの基準は？

ハードルとは手数料とローン審査の事です。

 

住宅ローン借り換えには結構な諸費用が掛かるんです . . .

 

こちらがその手数料。

 
 

何だか見慣れない手数料ばかり. . .

その中でも特に保証料が高くなります。※我が家では、借り換えに60万の保証料が掛かりました(*´Д｀*)

 

 

でも、

それら高い手数料を踏まえた上で尚、恩恵があるのは下記に記した条件にあてはまる方です。

• 住宅ローン残高が1000万円以上残っている
• 返済期間が10年以上残っている
• 借り換え後の金利が1%以上下がる

 

これらに当てはまる方はぜひ借り換えを検討した方が良いです。

 

 

 
 

 

お次はもう一つのハードル、審査についてです。

仮審査通過が結構大変

住宅ローンを借り換えるにはローン審査が必要です。

 

その審査でも、

• 仮審査
• 本審査

これら二つがあり、特に仮審査通過が大変なんです(・Д・)ノ

 

我が家ではこれらを調べられました。

• 会社の勤続年数
• 年収
• 納税証明書
• 所得証明書
• 光熱費と携帯の遅延
• その他ローン借り入れ
• 病気の有無や特に精神疾患について

 

これらから言える事は、審査にはある程度の安定が必要になってきます。

特に光熱費の遅延や所得証明書、病気は審査に大きく響いてきます . . .

 

これらを踏まえて仮審査が通過すれば、後の本審査は大体通ると聞きました\( ˆoˆ )/

 

 

 

借り換えにはこれもかなり重要です。

団体生命保険もかなり重要！

団信って住宅ローンにおいてはかなり重要ですよね。

これがなければ、もし病気や怪我で支払いが滞ったら大変な目に会いますから . . .

 

 

〜ここで少し我が家の住宅ローンの話を聞いてください〜

私が一番最初に住宅ローンを組んだのは8年前。

フラット35で借入をしたんです。

 

で、そのフラット35なんですが団信への加入は任意でした。

 

でも、慎重派の私は将来何が起こるか分からなので団信へ加入する事に。

 

 

すると、保険料が年間13万円だったのです . . .

 

 

これには驚きました(・Д・)ノ

※何度目を疑った事か. . .

 

 

でも、安心には変えられないのでローン借り換えまでの4年間は団信を払っていました。

 

 

で、新たに借り入れした住宅ローン（変動金利で0.75%）では、団信が無料で付いていたんです！

 

 

こんな事ってあるんですね(・Д・)ノ

※知識が足りなかった私が愚かなんです . . .

 

 

これには驚きです。

 

 

なので住宅ローンを組む時は、団体信用生命保険もしっかりと吟味して下さいね。

これで住宅ローンの0.3%程が浮く場合がありますから(・Д・)ノ

 

 

お次はこちらです。

今現在の金融期間に直談判する方法もある

これってありなんでしょうか？

 

私がそれを知ったのはネットでの書き込みで。

 

色々と住宅ローン借り換えを検索していると、今現在の住宅ローン会社に直談判で金利を下げてもらう事が出来たと書き込みがあったのです。

 

 

まじか . . .

 

 

そんな事ってあるのでしょうか？にわか信じがたいお話です。

 

でも、言うだけだったらタダですよね♪

 

なので私も無い勇気を振り絞って電話で金融会社に直談判をしました。

 

 

「あの 〜（モジモジ） . . .住宅金利を下げて下さい . . .」言っちゃった . . .

 

 

するとこの様な回答が。

 

 

「それは無理です」(　ﾟдﾟ)

「他の借り入れされているお客様にも影響が出るので」

確かに . . .

 

 

そこで私はこの様な事を言ってしまいました . . .

「では、他の金融会社へ移行しても良いでしょうか？」と。

 

 

すると、

「どうぞどうぞ」と言われました . . .

 

 

 

これで新たな金融会社への切り替えを心に決めたのです。

 

 

そんな住宅ローン。

これってどうなんでしょう？

借り換えに相見積もりをした我が家

住宅ローンで色々と調べていると、

相見を取るべし！と言う書き込みがあったのです。

 

 

そこで私は

「確かに必要だよね〜額も高い事だし、しっかり見極める事が必要！」

 

その様な結論に至ったのです(・Д・)ノ

 

 

そこで二つの違う地方銀行から住宅ローンを取ることに . . .

※これが後で大変な目に合うことに(*´Д｀*)

 

最初にどちらの銀行にも相見を取っているとさり気なくお伝えしました。

でも . . .

 

それがいけなかったのです。

 

さり気なく言ったお陰で行員さんはそれを聞き流していたのです。

 

 

で、いざお断りをする銀行に行くと

「何故なんですか？私、かなり苦労しましたよ(*´Д｀*)

どうしてなんですか？」

 

「このような事はもうしないで下さいねo(｀ω´ )o」

 

その様に言われ、凄く申し訳なかったのを覚えています。

本当にあの時の行員の方、すいませんm(_ _)m

 

 

では、最後になります。

おしまいに

今回、住宅ローン借り換えについてお伝えしてきました。

 

今現在の圧倒的低水準の金利を活用しない訳にはいきませんよね♪

もう一度おさらいしますね。

 

 
 

借り換えにはしっかり下準備して借り換えに挑むのが良いと思います。

仮審査に通過すれば、後は通ったも同然です\( ˆoˆ )/

 

住宅ローン借り換えは、ほんと凄い恩恵があるので頑張ってくださいね♪

では、失礼します。