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Back Camera


こんにちは。

今回は廊下のあり方について語っていきます。

あまり使わない空間、言い方を変えれば、あまり目的のない空間があると、

その空間がゆとりの空間になり家全体の空間に余裕感が生れると私は思います。

 

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廊下のない間取りについて

普段日常生活するとき、家の廊下は空間と空間を移動する為の空間ですよね。

これってもしかして?

 

空間が一まとまりであれば廊下は必要ないのでは?廊下を空間に取り入れればその空間は更に広くなります。

 

そこで私は家造りにおいて以下に挙げる二つについて悩みました。

 
  • 廊下ありにして空間とのメリハリをつけるのか
  • 廊下なしにして一つの大きな空間にするのか
これ、家を建てる時誰もが悩むと思うんですよね。

「う~ん。どっちがいいんだろ . . .」

その答えを見つける為、色々と展示場を見学したり調べました。

 

住宅展示場はこんな感じ~

廊下のない間取りについて、住宅見学会やオープンハウスを何軒か見学しました。

 

まずは住宅展示場から。

住宅展示場ってほんと凄いですね。

部屋の一つ一つが広くてお洒落。家具もかなりお金が掛かっています。

 

これはメーカーさんが威信を賭けて造った住宅。そして夢を見せるための空間。

最高です(^.^)/~~~

 

ちょっと大げさかもしれませんが、ドラマのワンシーンに出てくる空間。

その様な感じです。

 

そう言った意味では現実的なイメージから少し離れています。夢を売る空間なので現実と同じ空間ではダメなんです。

 

そして、

これだけ大きい建屋なのに、吹き抜けを設置している間取りが多いので更に魅力的になります。

「多少高くても無理してでも買おうかな?」

と現実的に無理なのに思ってしまいます。

 

お次はオープンハウスです。より現実に近づいた空間です。

オープンハウスは凄く参考になります

オープンハウスって実際そこに住む家を見せてもらえます。

なのでより現実的な空間。

 

家の中に入ってみると、部屋一つ一つが普通の大きさ。まさにご近所さんのお家です。

「でもそこはオープンハウス。凄い魅力的でしょ?」

実はそうでもないんです . . .

 

あまりに現実的過ぎて逆に空間が狭く感じるんです。

 

何軒かオープンハウスをみましたが、だいたいの家が圧迫感を感じる間取りでした。

これは残念 . . .

 

そこで私が思ったことは、

あまり空間を間仕切りすると圧迫感がある。

これなんです。

「やっぱりオープンハウス。生活優先しているんだな。でももう少し夢のある空間だったら . . .」

その様に思っていました。

 

そしたらオープンハウスでもお洒落な住宅があったんです!(^^)!

その家は新興住宅街にありました。

住宅内に入ると?

 

まず入って最初に思うことが。一階リビングに壁があまり無いんです。

「おぉぉぉぉぉ!」

思わず叫んでしまいます。

もう少し具体的に説明しますね。

 

一階の空間全体が廊下であり、大きなリビングになっているんです。

そして空間の色使いもとってもお洒落。この時、壁紙の色や床の色、建具の色使いが大事なんだって分かりました。

 

 

一般規模の住宅でも、十分空間を広く感じる間取りが出来る事を実感しました。

お次は、これらを踏まえて実際に家を建てる事に活かす事です。

いざ開放的な間取り図へ

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展示場やオープンハウス、それらのいいとこ取りをして、それをハウスメーカーに伝えました。

そして何度も何度も修正を加えました。
  • キッチンの向きを変えて見たり
  • 水周り(お風呂、トイレ)の配置を変えて見たり
  • 出来るだけ柱を無くす
  • ドアはハイドアに
その結果我が家の間取り図は、一階は廊下無しの玄関を開けたらすぐにリビング!

と言う間取り図になりました。

特に一階は大きなリビング空間がドン!とあるだけと言ったシンプルな構造。

 

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そうそう!

これも設置しました。それが吹き抜け。

これがある事で、空間が一気に広がりのある開放的な空間へ。

よそのお宅にたまにお邪魔して我が家に帰ってくると、その開放的な空間に嬉しくなってしまいます♪

 

 

では、まとめに入ります。

まとめ

解放感ある壁のない空間にしたことで、30畳の空間を手に入れました。これは意見の分かれるところですが、私的には満足のいく空間になりました。

少しは展示場の空間に近ついたと思っています!(^^)!

もう一度おさらいしますね。
  • 一般住宅規模でも間取り次第で十分開放的な空間が実現する
  • あまり間取りを仕切らない方が空間が広く感じる
  • 廊下はほどほどがいい
  • 吹き抜けは空間を開放的にするのにとっておきの間取り
  • 開放的な空間は、反面プライバシーが若干失われる
 

 

廊下のない空間が気に入ってくれたのか、子供が毎日学校から帰ってくる時、友達を連れてきます。

賑やかです。(うるさいですが。)

 

みんな広い空間がいいんだなって思います。

この間取り図にしてよかったと思う瞬間です。

では、失礼します。

 

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