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「プログラミングって独学で習得するにはどうすればいいの?」
「やっぱりスクールに通う方がいいの?」
こんにちは。
管理人のhaseです♪( ´θ`)ノ
プログラミングの学習ってほんと悩みますよね。
- あれだけの量をどうやって覚えるの?
- 何から手をつければいいの?
- どういった道順で勉強すればいいの?
しかもネットでは色んな情報が溢れかえっているので、どれが自分にあった正しい勉強法なのか分からないのです。
今回この記事では、そんなプログラミングの独学についてプログラミング独学を半年経験した私がお伝えしていきますね。
これから独学で勉強しようとしている方の参考になれば幸いです。
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目次
プログラミングを独学で習得するにはProgate!
早速結論からお伝えしたいところですが、もう少し私の自己紹介をしますね。私は去年2019年9月から独学でプログラミング学習サイト【Progate】を半年間勉強して、そこからオンラインプログラミングスクールを半年受講しています。
Progateで勉強したコースは
- HTML & CSS
- Git Hub
- Command Line
- Ruby
- Ruby on Rails5
- PHP
それらをふまえて〜
プログラミングを独学で学習するにはProgateが最適
と言えます。
何故そうなのか?更にみていきますね。
Progateは基本的な部分を網羅している
これは私がオンラインプログラミングスクールも半年間受講しているので言える事です。Progateは基礎的な部分を広い範囲にわたって勉強できる様になっています。
例えばですね、
プログラミングスクールだと短期集中で簡単なアプリが作れる様なカリキュラムになっています。
そうすると、どうしてもフレームワークがメインになってくるんですよね。
それ以外の
- HTML
- CSS
- PHP
- Ruby
※この部分は自分で頑張って勉強することになります
なのでどうしても学習が偏ってしまうんです(・Д・)ノ
その点、Progateは色んな言語に対して結構細かい部分まで優しく、できる限り簡単に噛み砕いて教えてくれます。
※それでも難しい部分は沢山ありますが . . .
そしてフレームワークにもかなり力を入れています。
Progateでフレームワークを理解する
Progateのフレームワークもかなり凄くてですね、実際にアプリ開発する環境とほぼソックリな環境でフレームワークの勉強ができるようになっています。
フレームワークは色んなファイルが複雑に絡み合って成り立っています(Laravel)⤵︎
それは
- ルーティングファイル
- コントローラ
- ブレードファイル
- それ以外の設定ファイル
これらをメインに、
それ以外にも沢山のフォルダー階層があり頭がパンク状態になる場合があります。
※これが初学者には発狂しそうになるんですよね . . .
それがProgateは幾つもの重要なファイルを紐つけして見やすいレイアウトで表示してくれているのです⤵︎
多分フレームワークの概念を理解するのには最強ではないでしょうか。
なのでProgateはフレームワークの複雑な概念が理解しやすいのです♪( ´θ`)ノ
※それでも最初は悩みますが . . .
そしてこの様な事にも役立ちます。
実践になってもProgateが役に立つ
私は今ポートフォリオ制作をしている状態です。そんな時、Progateを参照して記述方法を調べる場合が多いのです。
例えばですね、
「このメソッドって詳しい書き方どうやったっけ?」
このように詳しい記述は覚えていないんです 。
でも、ググるとその答えまで行き着くのに時間がかかる . . .
それが過去に勉強しているProgateで調べれば直ぐに分かります♪
なのでProgateは学習が終わってもそのまま実際の業務に入っても使えてしまいます。
そんなProgateですが、デメリットもあります。
Progateのデメリット
Progateは実際の環境設定がカリキュラムにない
これはProgateの良いところでもあり悪いところでもあります。どう言うことかと言いますと、プログラミングで一番難易度が高いのが環境設定と聞きます。
私もこれでかなり苦戦しましたし、自力ではほぼ無理でした . . .
でもProgateはそんな環境設定をしなくても最初から擬似の環境設定が出来ているのです(・Д・)ノ
これって凄いですよね♪
なので直ぐにフレームワークの勉強が出来るんです。
でも . . .
実際にアプリ開発をしようと思ったら自分で環境設定をする必要があります。
Progateの環境設定はあくまで擬似ですから。
と言う事はですよ、
Progateでは実際にアプリ開発はできないと言う事なんです(・Д・)ノ
学習する分では申し分ないのですが、これは大変ですね。
そしてアプリ開発ではこのようなスキルが求められます。
アプリ開発では最終的に自分で調べる力が必要になる
これはプログラミングスクールで散々言われる事なんですが、自分でぐぐる力が最も必要になります。「ググるって調べるだけやろ?」
「そんなん簡単やん♪」
私はその様に考えていました。
で、実際にググるとどうでしょう?
自分が求めている答えに辿りつかないのです(・Д・)ノ
調べれば調べるほど迷宮入りになるのです。
これはググる力とプログラミングの読解力がまだ足りていないからなんです。
そこで分かりました。
ググる力は即ちプログラミングスキルが高いって事が。
なので色んな失敗や経験を積みながらプログラミング技術は成長していくのです。
そうそう、これも大変です。
自分でエラー解決は難しい
実際にアプリを作ると分かるのですが、自分でコードを記述すると必ずエラーに当たります。これが未経験だとほんと大変なんですよね。
- プログラミングの概念が間違っているのか
- スペルミスなのか
- どこかの設定が間違っているのか
私はこれで散々悩みました . . .
何度もエラーにブチ当たりその都度自分で考えてググって、それでも分からなければオンラインサポート(プログラミングスクールのサポート)を利用して解決してきました。
なのでそれを独学で解決するのは難しいのが現実です。
ネットでプロのエンジニアに聞けるサイトがあるのでそれを活用するのが良いと思います。
では、最後になります。
おしまいに
今回、プログラミングで独学で習得出来るのかについてお伝えしてきました。学習面はProgateで申し分ないです。
しかし、
- アプリ開発の環境構築
- アプリ開発でのエラー対応
その様な場合、ネットでプロのエンジニアに聞けるサイトを活用するのが良いと思います。
でも、こちらはかなりハードルが高いです . . .
私は思い切ってスクールで受講しています。
多少の出費があってもエンジニアになればそれをお十分取り返せると思っているから。
独学はほんと難しい部分があります。その様な時は思い切ってスクールに頼るのもありかと思います。
間違いなくオススメです。
では、失礼します。
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