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昨日、久しぶりにバイクでぶらっと走って来ました。
冬なのであまり走れませんが、天気がいいこともあり、バイクの調子も確認がてら走ってきました。
そして高速を走っていると、今まで経験したことのない出来事が!!
首輪の付いたワンちゃんがいきなり高速の脇道から出現!!
大変だ!
久しぶりにのるバイクの感想と、今まで経験したことのない騒動を語っていきます。
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目次
天気のいい日に高速走行は気持ちがいい!
普段あまり走ることが少ない我が家のバイク。眺める事が多いです。
眺めるだけだと走行距離は伸びないし、キレイなまんまだし、走らないから部品も消耗しない(*^^*)
いい事だらけです。でも何かが違います。
そう、眺めているばかりではもったいないのです。たまには乗ってあげなければ。
そこで昨日、天気も良かったのでバイクをガレージから出して走りに行ってきました。
バイクで走る時は、近くにある峠道をぶらっと流すんですが、雪が積もっているので予定変更。
高速道路を使ってサービスエリアに行く事にしました。
天気も良く最高のツーリング。いいです(*^^*)
彦根インターチェンジから高速に乗って京都方面に舵をとって走りだしました。
いきなりワンちゃんが高速道路のど真ん中に現われた!
高速道路を走って少しすると、道の脇からいきなりワンちゃんが飛び出してきました!ここは高速道路。一瞬目を疑いました。
高速道の真ん中に出現して車の前でじーっとしています。大変です。
走っていた高速道路は山の斜面を削り取った道。だから山の中から迷い込んできたのでしょう。そしてそのワンちゃんの首には首輪。
バイクを路肩に停めて何とかしようと思ったのですが、あまりに交通量が多いのと、いきなり嚙まれても大変です。
そこであともう少しでサービスエリアだったので、そこの職員の方にその甲を伝えました。
何とか無事でいてくれますように!
こんな車に出くわした事もあった
私、今まで高速道路を逆走している車やバイクを見たことがあります。その時もビックリしました。多分サービスエリアから出る時に、間違って入り口に向かって走り出したのでしょう。
この様な事に出くわす事はまずありませんが、凄い危険な行為です!
被害に遭わないように注しましょう。
ここでちょっと私のバイク紹介
久しぶりにバイクに乗ると感覚が慣れません。どう慣れないかと言いますと、加速に感覚がついてこないんです。
私のバイクは1000ccのスーパースポーツと言うカテゴリーのバイク。
8時間耐久レースに使われるジャンルのバイクです。
でも普通に走る分には普通のバイクで凄く乗りやすいです。車体もコンパクトでとても1000ccとは思えません。
跨った感じでは400ccのバイクです。
でもひとたびアクセルを開けると狂った様に加速します。
このバイクは2006年モデル。名は(GSX-R1000 K6)です。当時では世界最速だったバイクです。
加速を数値化して表現するとこんな感じ。
まず車を例に挙げます。
あの世界中で有名な日本のスポーツカー(GT-R)で0~400メートルタイムが10秒台後半位。
しかもGT-Rはドイツが生んだスーパーカー(ポルシェ911ターボ)より加速が速いんです。凄いんです。
そして、私のバイクのゼロヨンタイムは10秒前半。上手い人が乗れば9秒台に突入します。
このタイム、全くのノーマルでのタイム。
だからメチャクチャ速いです。
(そんなに速いバイクに乗ってどうするん?何がしたいん?)という声が聞こえてきそうですが、そんなモンスターを所有しているのが好きなんです(*^^*)
このジャンルのバイクの加速についてこれる車だと、それこそかなりいじった車でないと難しいです。
それが100万円台後半で手に入るのですから凄い世の中です。
そんな、とてつもない馬力を心臓に持つ金属の塊に跨って走ると何とも気持ちがいいです(*^^*)
普通に走っているだけで十分です。
昔乗っていたバイクは250ccの2ストローク。しかし大型バイクの加速に完敗 . . .それからは
昔、バイクにレーサーレプリカブームって言う時代がありました。1987~1994年位の時期です。その時流行ったバイクが2st250ccのバイク。レーシングバイクに誰もが酔いしれていた?時代です。
私もそのレーシングバイクに憧れていたので乗っていました!(^^)!
当時、そのレーサーレプリカのバイクが峠道を占領して走っている光景が見受けられました。
若い子達が峠をサーキットの様に走るんです。楽しそうです!(^^)!
でも今から考えたらありえない光景。
そしてよく事故ったりしていました。
私はそんな無謀な事は怖くて出来ませんでした。一歩間違えれば即事故!命がいくらあっても足りません。
親が悲しみます。
だからバイクは走り屋っぽけど普通のツーリングライダー。
そのギャップを楽しんでいました。
そしてある早朝、バイクで信号待ちをしていると、その隣に1000ccのバイクが横に並びました。
(これはもしや!)と思い、当時私の中では最速だった250ccの2ストロークバイクの加速を実証する為に、
加速競争をお願いしました。
するとその大型バイクを乗っておられる方は快く承諾してくれました。
そして信号が変わって加速対決。
駄目でした。250ccの2ストロークも結構速いんですが、1000ccのスポーツバイクには加速では負けます。
これを機に私は1000ccのスーパースポーツバイクに興味を持ちだしました。
実際に乗るとこんな感じ
初めて乗った時は本当にアクセルが開けられません。加速が凄すぎて怖くてアクセルを開けられないんです。信じられないでしょうが . . .
面白い例えがあります。
加速すると、景色が一気に後ろに流れるので、ワープするかの様な感覚です。
でも普通に走る分には普通のバイクです。
そして乗りやすいんです!(^^)!
まとめ 今は凄い時代になったもんだ
そんな凄い私のバイクも9年前のバイクになってしまいました。時代が流れるのは早いものです。
そして今のバイクはと言うと、更に凄いことになっていました。
私のバイクで178馬力。それでもあの狂った加速なのに、今のバイクは210馬力位になっています。
バイクの重量も恐ろしく軽いです。もはや400cc!!そして馬力は普通車と同じ馬力。
無茶苦茶です!
バイク乗りにとっては凄い時代になりました!(^^)!
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