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空間を広く魅せる方法として色々な方法があります。それは吹き抜けだったりハイドアだったり。

その中で床に段差を付けるダウンフロアも空間を広く魅せる方法として人気があります。

同じ空間に段差が出来る事で、また違った空間が存在している様な、不思議な空間ができます。

 

今回、床に段差を付けるダウンフロアをメリット(デメリット)を踏まえてあなたにお伝えしていきますね。

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ダウンフロアをご紹介

ダウンフロアの簡単なご紹介をしますね。

これは床に段差を付けて空間に変化を付ける事です。この空間に変化をつける、これが結構な効果を生み出します。

同じリビングにいながら、また違った空間にいる。その様な不思議な空間が出来てしまいます。

 

ダウンフロアのメリット

お洒落な空間を演出

これ、凄くお洒落な空間が出来るんです!

(ダウンフロアって設置して意味あるの?)

と厳しい意見も見受けられるんですが、それは実際にダウンフロアを設置している展示場や、オープンハウスをみればその考えは変わるでしょう!

それ程お洒落なアイテムなんです。

こちらの画像をご覧ください!

 

 


 

 

 

 


 

 

どうです?この空間。とてもお洒落でしょ!

床が下がる事で他の空間との差別化が出来ます。

そしてお洒落感と同時に高級感も出てきます。空間がちょっとしたオブジェっぽく感じます。

普通の空間が魅せる空間に変わるんです。

この様な空間はなかなか見受ける事がありません。圧倒的なお洒落感があります。

 

 

わが家の写真を見てもらえますか?

 


この空間は床が平面で、もちろんダウンフロアは設置していません。

それが上の写真を見てもらえば分かる様に、ダウンフロアを設置する事で空間にお洒落感と表情が出てきます

これは結構な差です。空間に明らかな違いが出てきます。

 

空間が広く感じる

空間が横に広がれば当然広く感じます。しかし、誰でも空間を広くとった家を建てられる訳ではありません。

当然延床面積が拡がれば建築費や土地代も上がってきます。それが、同じ延床面積でも空間を上手に利用する事で圧倒的に空間を広く感じられるんです。

それが吹き抜けやダウンフロアだったりします。

空間に上下のアレンジが加わると圧倒的に広い感じの空間が出来てしまいます。

こちらの写真をご覧ください。

 

 


 

これはちょっとやり過ぎですが、この様に空間の上下に段差を設ける事で、圧倒的な広さを感じられるんです。

それはダウンフロアでも。

空間ってアレンジ次第で随分と開放的な空間になるんです。(ちなみにこの写真の展示場は延床面積36㎡です)

 

ダウンフロアで腰かける

ダウンフロアってその名の通り、段差のあるフロアです。なのでそこに腰を掛ける事も出来ます。

これって結構便利なんですよね。

普通の家では腰を掛けるのはリビングテーブルやソファだったりします。床にも座りますが、そのまま座る事は私の場合あまりしません。

それがダウンフロアがあると気軽に腰掛が出来ますし、段差全体何処でも腰掛が出来るのでこれって楽ですよね。

この段差のどこでも腰掛が出来るのが凄く便利だったりします。

そしてこの何処でも気軽に腰掛が出来る事で、家族とのコミュニケーションに随分と役に立ちます。

改めてソファーに座って家族で気軽に話すのが難しい場合もあるでしょう。その様な時に凄く役に立つと思います。

自然と家族との会話が弾む!その様な感じがします。

 

 

空間に籠り感が出る

この籠り感。これは実際にダウンフロアのある展示場に行くとよく分かるのですが、ダウンフロアがある事で、空間が広くお洒落に、かつ籠り感が出てきます。

これは独特の感覚です。そこの空間だけ段差が違うので特別な空間に生まれ変わります。これが何とも言えないそこだけ違ったステージの空間に感じます。これは壁の無い一つの部屋。その様な感じです。

 

同じ空間に居ながらに目線が違う

空間を広く取りたいなら大空間が一番大胆で広い空間になります。

これをする事で家全体が広く感じますし、気持ちの良い空間になります。

でもその反面プライバシーが損なわれます。壁が無くなった分、部屋数が減るわけですから仕方ないですが。

その両方を出来るだけ実現したのがダウンフロアだと思います。

それはどうしてか?

ダウンフロアを設置する事で、その空間が周りと違った空間になります。そしてそれぞれの目線が違ってきます。

この同じ空間にいながら違う目線。これがとっても大事です。これが可能なのがダウンフロア。一つの空間に居て、お互いの存在感を感じながら視線がずれる事でまた違った空間にいるような、独特の空間が出来ます。

 



 

デメリット

空間の模様替えが難しい

ダウンフロアはその空間自体が、とてもお洒落な空間になります。普通の空間ではありません。

でも、もしダウンフロアを違う空間、例えばダウンフロアの空間を和室の様な空間にしたくても、床が下がっているので変更はできません。ダウンフロアは一度設置すればずーっとダウンフロアのままです。

なので設置する時は、住宅メーカーさんとシッカリ検討して、色んなシチュエーションを考慮して設置してくださいね。

 

つまづく

段差があれば必然的につまずく恐れが出てきます。これは気をつけるしかありません。

そして人は歳をとればどうしても足腰が弱ってきます。その様な時、ダウンフロアはお洒落ですが、生活がしにくくなる恐れが出てきます。これは設置する時、しっかり吟味してくださいね。

 

床へーベルが無くなる

ダウンフロアを設置する事は、その部分の床が下がる事です。と言う事は、そこの部分の躯体の強度が弱くなりがちになります。

ここはメーカーさんと十分な話し合いをしてください。

どこまで躯体の強度の変化が出るのか?

私の家はへーベルハウス。なので旭化成さんにこの件について聞いたところ、(ダウンフロアにしたら、その部分の床へーベルは無くなります)との事。これを十分考慮してください。

 

まとめ

ダウンフロアも吹き抜け同様、圧倒的に空間を広くみせて空間がお洒落になります。

普通の家と比較しても圧倒的変化です。

 

 


 

空間に上下の段差を付ける事で一気にお洒落に、広い空間になります。

私お勧めの空間を広くするアイテムです。

 

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