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「BMW S1000RRって速くね?」

「あの速さは頭一つ分抜き出てるって!」

 

こんにちは。

管理人のhaseです\( ˆoˆ )/

 

今回、凄いバイクのご紹介です。

あなたもご存知の通り、Kawasakiから出たスーパーチャージャー搭載のNinja H2。

凄いハイスペックです。

 

馬力はH2Rの326psから200psにダウンしていますが、それでもあの加速は尋常ではありません . . .

 

が、しか~し!

 

そのNinja H2に対抗している凄いバイクが存在します。

それがBMW S1000RR 2015!



これはYouTubeでその凄さが分かりました。

 

見てください!

スーパーチャージャー搭載のH2に張り合っています。

 

いや、

むしろこの動画を見る限りではH2より速いです!

 

 

そんなマシンが凄く気になるんですよねぇ〜!

 

今回この記事では、

私の様にBMW S1000RRが凄く気になっているあなたに、このバイクの最新モデル第三世代のスペックを調べていきます。

この記事を読む事で、S1000RR 2015の凄いスペックが分かってもらえると思います♪

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BMW S1000RR 2015のスペック


このバイク、とんでもなくハイスペックです!

 

それは

記事冒頭にも書きましたKawasakiのH2とほぼ同等の加速性能なんです。

これを見た時はほんと驚きましたね(・Д・)ノ

 

「何なん?このバイク . . .」

 

更に詳しくみていきますね。

フルモデルチェンジを受けた第3世代モデルは特に凄い!

このバイクが世に出たのが2009年。

 

初代も他のスーパースポーツバイクに比べて群を抜いて速かったんです。

それがですね、2015年に全面フルモデルチェンジをしたのです(・Д・)ノ

 

もともと海外モデルは初代から190ps弱はありました

圧倒的馬力ですよね。

 

それが今回のフルモデルチェンジで199psになったのです。

特に凄いのが、国内モデルも海外モデルと同じ199psになった事。

 

これなんです。

 

それまでのBMW S1000RRは海外モデルは凄い馬力なのに、

日本に入ってくる仕様になると一気に馬力ダウンを余儀なくされていました。

 

その馬力は156ps . . .

 

かなりの馬力ダウンでした。

騒音規制があったので仕方がないのですが . . .

 

 

それが今回のフルモデルチェンジで日本仕様も199psへ。

どうですこれ(・Д・)ノ

 

なんと43psも馬力アップです!

これはたまりませんね\( ˆoˆ )/

 

 

ちなみに私の乗るGSX-R1000 K5は178ps。

恐ろしく凄い加速ですが、BMW S1000RRはそれより更に20ps上乗せの馬力です。

 

今までの国内仕様が156psに抑えられていたのは騒音規制の為と聞きます。

アクラボビッチ製のサイレンサーを装着したうえで馬力を抑えられていました。

 

 

お次はフレームについてです。

外装や骨格(フレーム)も大幅にリニュ―アル

今回のモデルチェンジではスペックは勿論、外観やフレームも大幅に進化しました。

それはステアリングヘッド周りやスイングアームの剛性アップ等。

 

今までのマイナーチェンジとは違う、完全なニューマシンと言ってもおかしくない程のモデルチェンジです。

 

 

そして、この様な進化も遂げています。

沢山の電子制御が満載!

最近のバイクは凄い電子制御が備わっています。

それはひと昔では考えられない程の進化です。

 

その中で代表的なモノにトラクションコントロールがあります。

 

BMWではこれを
  • DTC
  • DDC
と言います。

それがBMW S1000RR2015にも備わっているんです。

 

それぞれについて見ていきますね。

DTC はトラクションコントロールシステムの事です。

これはエンジンパワーを無駄なく路面に伝えるシステムの事。

バイクの猛烈なパワーにより加速時に不要なホイールスピンが起こった時、それを未然に防いでくれるんです。必要以上の不要なパワーを減らして安全に走行できるシステム。

それがDTC。

 

DDCは路面の荒れたところでも、しっとり落ち着いた安定感をライダーに与えてくれます。そして乱暴にアクセルを開けてもバイクがその挙動を穏やかにしてくれる。凄いシステムです。

 

二つのシステムに共通している点は安全にハイパワーを操る事。

それをコンピューター制御で可能にしているんです!(^^)!

 

お次はオプションについて。

沢山の純正オプション!

このマシンには普通ではありえない程の沢山の純正オプションがあります

 

普通はこんなにオプションついていない様な気が . . .

 

見ていきましょう\( ˆoˆ )/

●DDC非装着車両(注文生産)*価格 : 222万円

この様な仕様があります。

 
  • DDCが付かない
  • ウインカーがLEDから一般的なバルブへ
  • タイヤは200/55-17サイズが装着
  • ホイールは鍛造品
※この鍛造ホイールは、ホイールだけでも販売しています。(純正品と比べて2kgの軽量化が出来るアルミ鍛造ホイール前後セット)価格:55万9,245円

 

これらを一つのパッケージングとしてセットで販売しています。

 

お次は外装について。

●外装品がほぼフルカーボン化 *価格 : total 81万2,438円

S1000RRは純正で沢山のカーボンパーツがあるのです(・Д・)ノ

これって凄く魅力的ですよね♪

 

それは純正品であるが故に質が高いからなんです。

その部品は多岐に渡っていて、
  • サイドのカウル
  • タンクカバー
  • フロントフェンダー
  • リアフェンダー
 

ほぼすべての外装がオプションでカーボン化出来てしまいます。

価格は結構しますが、これらを装着すると恐ろしくクオリティーの高いマシンへと変貌します。


 


 

お次はこちらです。

●HP チタン製フルエキゾーストシステム *価格:48万4,358円

マフラーは重要です。

それは圧倒的カスタムが出来てしまうからです♪

 

特にフルエキになれば圧倒的馬力が上がります。

 

S1000RRでは、そんなフルエキマフラーが純正で用意されているんです。

※エキゾーストパイプ、触媒、サイレンサー、全てがチタンで構成された一品です。

【公道走行可能】


 

 

極めつけはこれです!

●クルーズコントロール *価格:8万5,320円
車でも高級車にしか付いていないこのシステム。それが遂にバイクにもオプションで実現しました。

※要クラッチコントロールASSY(別売)

 

ほんと凄い沢山の魅惑オプション

 

これだけのオプションをリリースしてくれるBMWさんって凄いです。

 

お次はスペック詳細です。


マシン詳細

つぎは詳しいスペックも確認していきましょう!

驚きのスペックが一目瞭然です!(^^)!

 
  • エンジン形式    4ストローク並列4気筒
  • 排気量       999cc
  • 最高出力      146kW(199ps)/13,500rpm(日本仕様)
  • 最大トルク      113Nm/10,500rpm
  • 圧縮比       13.0:1
  • バルブ駆動     DOHCカムチェーン駆動
  • 全長×全幅×全高   2,050×826×1,140mm
  • ホイールベース    1438mm
  • シート高      815mm
  • 燃料タンク容量  17.5リットル(リザーブ容量約4.0リットル)
  • 車両重量       204kg(走行可能状態)
  • 燃費(90km/h走行時) 17.5km/L
  • フロントタイヤ   120/70ZR17
  • リアタイヤ     190/55ZR17
 

このスペックで凄いのが、最近のスーパースポーツバイクは車の10分の1位の軽さなのに馬力が普通車と同じと言う事。

普通ではありません。

 

 

お次は価格について。

価格

S1000RR 2015年モデル(現行モデル)

■希望小売価格(税抜き)/2,150,000円

上記メーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格

(この価格情報は2015年1月7日の情報で内容が古い場合があります)

 

 

では、最後になります。

おしまいに

このBMW S1000RRはやっぱりズバ抜けています。

国内仕様で199ps。それが過給器なしの市販状態でです。

 

凄い時代になりました。

 

そして更に凄いのが、動力性能だけではない、このバイクの本来のステージがサーキットにある所です。

動力性能も運動性能もずば抜けている。

 

直線番長ではない、全てのスペックが優れたバイクだと言う事。脱帽しました。

そして嬉しい事にシート高が低い!(^^)!

 

これは扱いやすいですね。よくスーパースポーツバイクはシート高が随分高い傾向にあります。それがこのシート高。嬉しいです。

あと、オプションのカーボン外装も凄いです。

 

全身ほぼカーボン化出来てしまいます(・Д・)ノ

 

今回色々調べてみて、とっても魅力的なバイクだと改めて感じました。

どうりでkawasakiのH2とタメを貼れる訳ですね \( ˆoˆ )/

 

※因みにS1000RRのはレース専用車両が存在します。それがBMW HP4 RACE

BMW HP4 RACEがぶっ飛び過ぎ!ついに市販車もここまで来たか~

 

もう季節は春です♪

安全には十分注意して楽しいバイクライフを満喫しましょう\( ˆoˆ )/

 

では、失礼します。

 

 

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