最近買った車でも、住宅ローンの切り替えでも、家のメーカーを決めた時も、どれも相見積もりをしました。

これはしなければいけないことだと思います。

そして、必ずどちらかにお断りをしなければいけない時が来ます。

そのお断りが結構大変です。

買う物の金額が大きければ大きい程大変な目にあいます。

今回、その相見積もりについて考えていきます。

 

何故なんですか?どうしてなんですか?

最後にはこの言葉がでてきます。これは仕方がないです。
私、こういった言葉には弱いです。かといってどちらも選ぶわけにはいきません。

きっぱり断わるしかありません。
最近買った車を例に語ります。

あるカーディーラー営業マンはこんな方でした。

私が買い替える前の車は走行距離14万キロの10年間走ったかなりの頑張り屋さんです。

そろそろあちこちガタが出てきます。

例えば車の後ろのハッチドアが開かない。
電気配線がショートしていてもう開きません。
エンジンのツキも何か調子が悪いです。アクセルを踏むと息つきして加速しだします。
これだけの使用年数と走行距離だとそうなってしまいます。

そこでそろそろ車の替え時と思い、とあるカーディーラーに行きました。
そのお店に入ると若いフレッシュな営業のお兄さんが挨拶に来てくれました。

(いらっしゃいませ。どうされました?)

私は(こんな感じの車が気になっている。値段はいくら位?)
みたいなやり取りをしました。

ここで今スグに買うつもりは無いのと、見積もりをとりに来ただけとの甲を伝えました。
後々ややこしくなりたくないので。すると営業マンの方は分かりましたと言ってくれました。

そして何台か気になっている車の見積もりを出してくれました。
その時の見積書の金額は定価。
ハッキリ言って高いです。
そこでその日は一旦家に帰りました。
そして数日後。家のポストにその営業マンの方からダイレクトメールが届いていました。

(先日はお越しいただいてありがとうございます。)

そしてこの前出してもらった車の定価の見積書からかなり値引きしてくれた金額が記された見積書も入っています。その車が欲しかったのでワクワクします。

もう一つの車屋さん

私、身内で車屋を営んでいる方がいて、
その方とは普段色々とお世話になっているのでそちらにも色々と車の買い替えの打診をしていました。
  • 中古車がいいのか?
  • 新古車がいいのか?
  • やっぱり新車がいいのか?
そしたらその身内の方も色々見ておきますとの事。

ミルク代が欲しいんですと言われた。

また数日して今度はカーディーラーのフレッシュ営業マンの方が家に現われました。
いきなりこられたのでビックリです。満面の笑顔で
(その後どうですか?)
と聞かれました。

私は驚きながらも(来週お店に行きます。)と言いました。
積極的なのはいいですが、ちょっと引きました。
満面の笑顔でニコニコ。

そして後日、フレッシュ営業マンのお店に約束通り行きます。
そしたら最高の見積書を用意してくれてました。
これは普通なら買っているところです。
フレッシュ営業マンの方がこう言ってました。

(子供のミルク代が無いんです。どうか。どうかうちで買ってください。)
(このお店で働かせてもらっているんですが、給料が安くて生活出来ないんです。
子供のオムツ代とミルク代が必要なんです。)

何とか成約したいところです。
金額も申し分ない金額。
買いたいですけどそこで返事は出来ませんでした。
そしてまたまたそのフレッシュ営業マンの方が家にきました。これには心が揺れます。

もう一つの車屋さんからも見積もりがあがる

身内の車屋さんについて。以前車を買った時もここで買っています。
それなら最初からここで車を買えば?
わざわざ違うお店に行く必要無いのでは?

と思われますが、実際の車の相場を知るためにも違うお店で見積もりを取りたかった。
なのでカーディーラで見積もりをとりました。
とは言え、最終的に決めるのは私の気持ち次第。
悩みまくる所です。

 

そして身内の車屋さんからも破格の見積書が上がってきました。
これには身内の車屋さんに分があります。
今まで最高の見積もりと身内話をしてくれたフレッシュ営業マンには申し訳ないんですが、
お断りの電話をしました。

 

きっぱりと断ったら。

(どうしてなんでか?今からお宅に寄せてもらいます。)
と言ってきました。来られても困ります。
そこできっぱり断りました。
それでもこちらに向かって車で走っているとの事。

そのお店の店長に言って来ないようにしてもらいました。
どちらを決めるかは買う人が決めるのですが、ここまで積極的だと困りますね。
でもその仕事に対しての貪欲な姿勢に尊敬しました。

そして、私が最初に言った言葉、
ここで今スグに買うつもりは無いのと、見積もりをとりに来ただけといった事。
それが彼の心に響いていませんでした。

少し後味の悪い感じになってしまいましたが、相見積もりをしたことによる効果は結構大きいです。
もし見積もりが一社だけならそんなものなんだな。
となりますが、相見積もりだとその金額は妥当かどうか、このオプションは必要かどうか。

見えていないものが色々見えてきます。
皆さんも高い買い物をされるとき、断るのは辛いですが、それにめげず、是非相見積もりをしてください。

その恩恵は大きいですよ。

 

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