家が建った今、我が家は軽量鉄骨なんですが、

メーカーさんとの打ち合わせ当初は重量鉄骨を希望していました。

そして仕上がってきた図面を見ると軽量鉄骨。

私は理解に悩みました。

 

重量鉄骨に凄い魅力を感じていたあの時

最終的にどっちの工法にするかは施主が決めるのですが、

建築前の、まだどこのメーカーにするか決めていない時期、ある住宅メーカーに重量鉄骨造を希望していました。

そのメーカーのカタログを見ると、凄い太い柱、家の基礎にビルを建てるときと同じ工法で基礎を造ります。

だから空間と空間との間が大分開けれます。

そうすると、家の中に柱の無い大開口が実現します。

家の中を部屋で区切るのならそんなに大空間は必要ないかもしれませんが、空間を仕切らないのであれば、そのメリットは大です。身近にある例で例えるなら、ショッピングモールとかお店がそれです。

あまり柱がなくて広い空間が実現しています。

まさに重量鉄骨がなせる業です。

 

そして基礎がしっかりしているので三階建ても実現してしまいます。

家を建てる前はあまり知識もなく、ただ理想を追いかけている時期なのでコストを度外視してドンドン夢に向かって突き進んでいました。

そこでまず、どんな家を建てたいか住宅メーカーさんに伝えなければいけないので、

私は思い切って(重量鉄骨をお願いします)と言いました。

 

ある日、その住宅メーカーさんの家に実際に暮らしている施主さん宅を見学できる機会がありました。

そこでは3件のお宅を拝見させてもらい、ますますこの住宅に思いを寄せました。

そしてその見学会の終わり頃にメーカーさんが声をかけていきました。

私が希望していた図面が仕上がったのです。

心躍らせて早速見てみました。

すると、

普通のお宅って感じの間取図でした。

家は住みやすく快適じゃなければいけません。

だから普通でなくてはいけません。

逆に普通でなかったら住みにくいでしょう。

そして、肝心の躯体構造が軽量鉄骨でした。

私の言っていた躯体構造と違う。

 

私は過度の期待をこのメーカーさんに抱いていたのでガクッときました。

建った今ならそのメーカーさんが軽量鉄骨で普通の間取りの図面を書いてくれたのがよくわかるんですが。

 

もう一度図面を書き直してもらう

その図面があまりに私の思いと違ったので書き直しをお願いしました。

私の思い描いていた図面とは?

早く言えば住宅展示場のような大空間のある家です。

だからそれを実現するには重量鉄骨が必要でした。

それをメーカーさんにお伝えしたのですが、その思いがイマイチ伝わっていませんでした。

 

 

しかし、メーカーさんは色んなお客さんを見てきているので、

あまり現実離れした理想の家はコスト的にも無理があるのを分かっていました。

それを私に悟ってもらうようにやんわりと(軽量鉄骨もいいですよ~。)と言う形で提案してきたのです。

重量鉄骨と軽量鉄骨。

どれだけ金額の差があるのか素人の私には分かりません。

そこで聞いてみると軽量鉄骨の1.3倍位コストが掛かるとも。

 

そして軽量鉄骨のメリットも聞いてみました。
  1. コストが重量鉄骨に比べ安い。
  2. 柱が重量に比べ細いので室内の柱による出っ張りがない。
  3. 重量鉄骨より軽量鉄骨の方がノウハウがある。
との事でした。

最初はかたくなに重量鉄骨でなければいけない。と思っていましたが、適材適所と言う言葉がある様に、

そんなに大きな家にするとコストも高く、私の手に負えなくなってしまいます。

軽量鉄骨でも十分大空間が実現するのが分かりました。

 

新たな図面を見てみて

何日かして、新しい図面が仕上がってきました。

これはいいですね(^.^)/~~~))

大まかな感じですが、私の納得のいく間取りがその図面には書かれていました。

凄くお洒落な図面を書いてもらい嬉しかったです。

重量鉄骨ではありませんが、それは納得できました。

 

その図面は二階がキッチンとダイニング。

一階が部屋と言う、普通のお宅と一階、二階が逆転のお洒落な間取りでした。

家の外観も工夫してくれて普通の住宅らしからぬデザイナーズハウスって感じの図面でした。

(お洒落な事が出来るじゃないですか~。)

そお思いました。

そしてその図面を毎日の様に寝る前にじーっと眺めてました。

心躍る一時です。

 

しかし、

見慣れてくると、色々見えてくるものがありました。

単刀直入に言うと、家が小さい。

一般の住宅の延床面積と比べても小さい。

だから部屋の一つ一つがコンパクトです。そしてダイニングルームが圧迫される感じです。

デザインや間取りはいい感じなので残念。

(気のせいや。)とか

(そんなことないで。十分やん)

とか自分に言い聞かせました。

でも、何故自分に言い聞かせるのか?

自分が買うんだから自分の気に入ったものを。

 

この時、他のハウスメーカーさんが(どうですか?わが社も鉄骨造です。もしわが社が無理ならその時言ってくれればそれでいいですよ~)

と、とても軽い感じで言ってくれたのでそちらも覗いたのですが。

そちらのメーカーさんはお断りして戻ってきました。

 

話は戻って。

そしてもう一度言いました。

 

もう一度お願いします。

まだこの時点で正式に契約していませんが、このメーカーさんにかなり思いが入っていたので

無理を言ってお願いしました。

そして出来た図面が自分の納得のいく図面でした。

この図面をみて本契約!

その図面が今の我が家の基本になりました。

 

まとめ

最初は重量鉄骨と言っていたのに軽量鉄骨造。

なぜ?

と思いましたが、疑問に思ったことは自分に納得のいくところまで徹底するべきだと思います。

注文住宅は細かな仕様や設定。色々と細かい部分が出てきます。

納得のいくマイホーム造りを(^.^)/~~~

 

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