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「プログラミング実務未経験で就職するには面接対策が重要です!」
「面接官が知りたいのは二つの事だけなんです!」
こんにちは♪
最近オンラインプログラミングスクールで勉強している管理人のhaseです♪( ´θ`)ノ
私ね、プログラミングスクールで凄い情報を聞いたんです。
それがITエンジニアに未経験で就職する為の面接ノウハウ。
知ってました?
ITエンジニアにおいて未経験の方がエンジニアになるには面接と成果物の割合が
- 面接7割
- 成果物3割
凄い事実です . . .
なので面接の準備を事前にしているかどうかでその後の就職に大きな影響を受けると言うのです。
今回この記事ではそんなITエンジニアとして未経験で就職を考えている方について、実際に私が就職セミナーで聞いた重要な事についてお伝えしますね。
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目次
ITエンジニアになるための面接対策!
まずはじめに、記事の信頼性を高めるため私が聞いたプログラミングスクールの軽い紹介をしますね。
私が受講しているプログラミングスクールはtech boost。
ITエンジニアのキャリアサービスに特化したBranding Engineerが運営するプログラミングスクールです。
なのでIT就職に関してはかなりしっかりした知見があります。
それを踏まえて〜
突然ですが、就職面接に落ちてしまう方ってある特徴があるんです。
それがこちら。
企業側からよくあるNG理由
- 挙動、仕草でNG
- 受け答えの仕方でNG
- 知識、心構えでNG
- スキル面でのNG
それぞれについて簡単ですが紹介しますね。
・挙動、仕草でNG
・目を合わせない
・下を向いている
・緊張してうまく話せない
・受け答えの仕方でNG
・質問に対して的確に回答ができない
・質問への返答が長い
・フリーランス思考で入社後の定着に不安が持たれた
・自分の話したいことばかり話す
・自走力がなさそう
・質問への返答が長い
・フリーランス思考で入社後の定着に不安が持たれた
・自分の話したいことばかり話す
・自走力がなさそう
・知識、心構えでNG
・エンジニアの仕事を理解していない
・業務内容を理解していない
・弊社(企業)への興味がない
・調べてきていない。
・エンジニアになりたい理由が明確ではない
・業務内容を理解していない
・弊社(企業)への興味がない
・調べてきていない。
・エンジニアになりたい理由が明確ではない
・スキル面でのNG
・SPIの点数が低い
これらは面接を受けるにあたってしっかり意識なくてはいけません。
「自分は大丈夫!だってポートフォリオに自信があるから♪」
その様な方でも、
事前準備が出来ていなくて面接で普通に落ちるのだそうです . . .
なので万全な対策をする事で面接時、企業からの評価が違ってきます♪( ´θ`)ノ
お次はこちら。
これも事前準備で対策が出来ます。
面接でよく聞かれる質問
企業から面接で聞かれる事はだいたい決まっているそうです。それがこちら。
- 過去の仕事内容について
- 自分自身の事について
- エンジニア転職について
- 企業のことについて
これら4項目になります。
これってよく見ていくと、ご自身の事が書かれているのが分かります?
更に踏み込んでいきます。
面接の回答の8割は自己分析で決まる
面接でよく聞かれることの8割はご自身の事についてなんです。と言うことは、面接対策には自己分析をして自分を知る事がカギとなります。
もう少し言えば面接官が知りたいのは
- 長く働いてくれそうかな
- 活躍できそうかな
これらを知るために、企業側は先ほど挙げた4項目をメインとして色々と質問しているのです。
なので自己分析をおこない、自分がどういった人物なのかを紙に書き上げる必要があります。
そんな面接でよく聞かれる事についてですが、中には企業の事についての項目があります。
これってどういう事なんでしょう?
企業研究は重要!
企業の項目とは面接を受ける企業の事です。自分が受ける企業の形態がどの様な業種でどの様な就業形態かを理解する必要があります。
例えば、
- 自社開発企業なのか
- 受託企業なのか
- SESなのか
- 全てを備えた企業なのか
この様な就業の形があり、これが応募している企業の軸となります。
それに対して自分はどの軸に当てはまるのかを考えます。
自分の軸と一致しているか?
先ほど挙げた- 自社開発企業なのか
- 受託企業なのか
- SESなのか
- 全てを備えた企業なのか
例えば自社開発企業はしっかりした大手企業が多く、優秀なエンジニアが採用される確率が高まります。
逆に未経験のエンジニアだとSESでの就職が多くなります。
「SESってあまりよくない評判を聞くんですけど . . .」
そうなんです(・Д・)ノ
ここはしっかり面接する企業の研究をしておく必要があります。
お次はこちら。
面接においてはこれも重要です。
質問に対してしっかり答える
これ、普通の事ですが案外出来ていない事が多いのです。例えば、
「あなたは何故エンジニアと言う職業を選んだのですか?」
「それはですね、今の会社の方針が肌に合わずに毎日悶々としているからなんです。」
これ、質問に対する答えが合っている様で微妙〜なんです。
エンジニアを選んだ理由に対して聞いているのに今の会社の状況を伝えている訳です。
この様に質問に対する答えをしっかりと考えて答える必要があります。
もう一つはこちらです。
自分が一方的に喋らないこと
就職面接は、企業側が面接にきた人を採用するかしないかを決める為の大事な会議です。なので面接にきた人は聞かれた事以外あまり多くを喋る事は望ましくありません。
でも、たまにこの様な方がいるそうです。
それが企業に対して喋りまくる人 . . .
こうなると採用する側はしっかりした聞きたい情報が聞けないし、相手に対して自己中心的な人と捉えかねません。
なので質問された事以外、あまり多くを喋るのはよくないのです。
そしてこれらについても気をつけてください。
面接時に気をつける事
エンジニア面接では残念な回答ってのがあります。ここに例を挙げますね。
- フリーランスを目指している
- 前職の会社の悪口を言う
- 自走力がない様に思われる返答
確かに誰もがフリーランスに憧れますし大きな希望です。
でも、それを面接時にそのまま言ってしまえばもともこもありませんよね。
だって企業側としては少しでも長く会社にいて欲しいのですから . . .
なので心では思っていても面接では言わない様にしましょう。
お次は私が感じた事です。
就職は技術だけでは決まらない
今回エンジニア就職セミナーにオンラインで参加してみて「技術だけではないしっかりした人間性も重要。」
と感じました。
ここで少し私が体験した前職のお話をしますね。
以前勤めていた会社はLSIを作る会社で、電子回路図をCADでLSIに変換する作業を行なっていました。
そこでは若くて頭の切れる私より5つ年下の後輩がいたんです。
その後輩は会社に入社して初日から何だか太々しい態度なんです(・Д・)ノ
で、仕事をするとその態度どうりでメチャクチャ出来るんです . . .
すると、誰も何も言えない状況になってしまったのです。
でも、仕事が出来るからって若くて入社したての人間が偉そうに振る舞うのは違っていると思うんです。
でも、その部署の上司を始め誰も何も言わないのです(・Д・)ノ
これは間違っています!
※その後輩のおかげで私も随分悔しい思いをしたので技術力は上がりましたが
この様に技術力ではない、人間性も会社にとっては大いに大事です。
それが就職面接では問われているんですね。
では、最後になります。
おしまいに
今回、プログラミング未経験で転職することについてお伝えしてきました。どうでしたか?
プログラミングスクール主催のセミナーで聞いた事で特に重要だと思った事を挙げてみました。
もう一度おさらいしますね。
企業側からよくあるNG理由
- 挙動、仕草でNG
- 受け答えの仕方でNG
- 知識、心構えでNG
- スキル面でのNG
面接でよく聞かれる事
- 過去の仕事内容について
- 自分自身の事について
- エンジニア転職について
- 企業のことについて
これらから面接では8割が事前準備ができるのです。
しっかりした面接対策を行ってくだいね。
では、失礼します。
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