スポンサーリンク
つい最近You Tubeを閲覧していたら、なっ!なんと!!新しい新型のドローンが発表されているではありませんか!調べてみると発表されたのがつい最近で2017年5月25日!
製造会社はDJI。これは凄く気になります。
今までDJI社製の最新ドローンと言えばMavic proやPhantom 4 proが性能と実力共に群を抜いていました。そこに今回登場するspark!どういったドローンか謎のベール包まれたスペックをあなたにお伝えしていきますね。
スポンサーリンク
Sparkのスペック
今までDJI社製のドローンで一番コンパクトなドローンはMavic proが一番小さくて軽量でした。昨年秋に出たばかりです。それから半年少し経って今回更にコンパクトなドローン、Sparkが発売されました。Mavic proはこちらに記載しています。
ドローン-MAVIC PROが凄い!同社製品ファントム4 PROと比較するっ!
同社製品Mavic proと比較しながらスペックをご紹介していきますね。
本体スペック
- 本体重量 300g
- 機体寸法 143×143×55mm
- 最大飛行速度 スポーツモードで50km/h (Mavic proは65km/h)
- 最大飛行時間 ホバリング時で15分 (Mavic proは飛行時間約27分)
- 運用限界高度は海抜4,000m
- バッテリーは1つ5000円と親切価格
- リモコンは基本スマートホン (体でのジェスチャーだけで飛行させることも可能)
カメラの性能
- カメラ性能 1080p
- 動画性能 30fps
- 写真 1,200万画素
- 焦点距離25mm F2.6広角レンズ採用
ブレの無い画像を実現する為、メカニカルジンバルスタビライザーと言うブレ防止機能が組み込まれているのも魅力の一つ。圧倒的な高性能動画が実現できます!
その他高性能機能
タップフライ機能この機能は今までのドローンにも採用されている高性能な機能です。
ドローンのカメラ映像がコントロールディスプレイに映し出されます。そのディスプレイに映し出される映像に行きたい所をタップすると?そこまでドローンが飛んでいきます。凄い機能です。
障害物認識機能(5m/秒以下で作動)
ドローンが飛行していて目の前に障害物があるとそれを自動で避けてくれる機能です。
自動帰還モード
どこに飛んで行ったか分からない。そんな不測の状況でこの機能が発揮します。自動帰還ボタンをオンすると、自分で勝手に帰ってきてくれます。(どこに行って墜落したか分からない?は昔の事になるのでしょう。)
スマホで操作、送信機を使うとより遠くへ飛行可能
このドローンはスマホだけで操作できてしまいます。とっても優れものです。スマホだけでの操作だと、制御できる距離が100m、高度50mの範囲での飛行になります。
それがスマホとUSB接続して送信機を使うとどうか?送信機で制御すると飛行範囲が圧倒的に拡大。運用限界高度は海抜4,000m。最大2kmまでコントロール可能になるんです。
高性能システム搭載
GPS/GLONASSで機体が自分の位置を把握します(一定位置にホバリングできます)。そして全面に三次元認識システムを搭載。障害物を回避します。機体底部にはポジショニングシステムを備え、それらの情報を24個のコアプロセッサで処理して期待を制御。GPSが途切れても安定した飛行が可能になります。
補足
今回発売されたドローンSparkは非常にコンパクト。大きさはiPad miniとおなじ大きさです。
だからと言って、機能が劣る事は全くありません。(最高速度や飛行時間は落ちますが . . .)
高性能機能が沢山搭載されています。普通、コンパクトになると、どうしても高機能も省かれる場合が多いのですが、このドローンはそんな事が全くありません。凄いです!
そしてこのドローン、今までのドローンにはない新たな機能が追加されました。どの様な機能でしょう?
新たに付加された新機能紹介(ジェスチャーモード)
このドローンにはこんな機能が付いています。今までのDJIドローンの機能に更に新しく加わった新機能です♪クイックスタート
顔認識機能がこのドローンには備えられています。私、今までに何機種かドローンの記事紹介をしていますが、こんな機能は初めてです。
機能はこの様な感じです。あなたの顔を認識して25秒以内に手のひらから大空に飛び経ちます。そしてその場でホバリングします。
その覚えた顔を記憶して写真を空撮したり、追尾飛行したり出来るんです。
ジェスチャーコントロール
これも凄い機能になります。
ドローンのカメラに向けて手でジェスチャーしてドローンを制御出来るんです。
ホバリングするドローンにジェスチャーをする事で簡単に空撮が出来てしまいます。
撮影が簡単に出来る
シャッターチャンスを逃がさない!いかに素早く簡単に撮影が出来るか?
それらの要望にインテリジェント、フライトモードと直感的な操作によって、コントロール画面を数回タップするだけでブレの無い綺麗な空撮映像が可能になってしまいます。
編集とシェア
このドローンには専用アプリが備わっています。その内容は自動編集テンプレートと多数のフィルターを搭載しています。これは動画や画像を素早く編集して、色んなメディアに素早くシェア出来てしまいます。
ここまで、DJI SPARKの詳しい詳細をお伝えしてきました。お次は気になる価格についてです。
価格はこちら!
やっぱり気になる価格!アメリカ本国では本体価格499ドル。こちらにリンクを貼っておきますね。
おススメ記事と広告