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「大型バイクって一体どんな感じなん?」

これ、バイクに興味がある方なら誰もが思う事と思います。

 

こんにちは!(^^)!

最近徐々にお腹が出始めてきた(中年太り)haseです。

今回、大型バイクについて語っていこうと思います。

 

私は今現在大型バイクに乗っていますが、その昔は2スト250ccを10年程乗っていました。

当時は「大型バイクより2スト250ccの方が峠道は早いねん!」と思っていましたが、如何せん大型バイクに乗った事がありません。

なのでどの様な感覚なのか分かりませんでした。

 

これは気になって仕方がありません!

 

当時の私の様に、大型バイクに興味があるあなたへ。

私の独断と偏見が若干入りますが、大型バイクの魅力について語っていきますね。

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大型バイクに憧れを抱いたあの頃


まず始めに、私が大型バイクに魅力を感じたお話をしますね。

是非聞いてください!(^^)!

 

今から22年程前(1995年)にあるビデオを購入したんです。

 

そのビデオとは?

 

当時の大型スポーツバイクをレビューしたビデオでした。プロのライダーがレーシングスーツを身にまとって当時としては最高峰のリッターマシンをレビューするビデオでした。

レビューするマシンは
  • ZZR-1100
  • CBR-900RR
  • GSX-R1100
 

レビュー内容はこの様な感じ
  • サーキット走行
  • 矢田部での最高速計測
  • マシンのメカニカル紹介
どれもこれも当時の私としては新鮮でワクワクする企画でした。

そのなかで特に興味を惹かれたシーンがありました。それがこれです。

 

リッターマシンの加速能力!

 

私の中での大型バイクは未知の領域。当時は今の様にYouTube動画は勿論ありませんし、想像がつきません。

なのでこのビデオの情報はと~っても貴重な情報源でした。

そのビデオを観て私の思った感想は(大型バイクは圧倒的な馬力と加速力!)これでした。

※早朝の矢田部オーバルコースでの最高速アタックには本当、痺れました。

 

これらを踏まえていつかは大型バイクを!と大型バイクの魅力に惹かれていったのを覚えています。

 

それから数年後、大型バイクに乗れることになりました!(^^)!

 

では、お待たせしました。

ここからは私なりの大型バイクの魅力とレビューをご紹介します。

大型バイク


大型バイクに乗り始めたのが2002年。

その頃、大型バイクにスーパースポーツの概念が流行り出した時期です。

なのでその流行に乗っ取って、私も1,000ccのスーパースポーツを購入しました。

 

加速はこの様な感じです

大型バイクの魅力って加速もその一つ!

記事最初にご紹介した22年前の大型バイクの加速性能。圧巻です。

でも、

今の大型バイクはそれとは比較できない程レベルが上がっています。

この事は他の記事でも書いているんですが、単純に加速性能で考えれば2st250ccのパワーバンドに入った時の加速が大型バイクのスーパースポーツでは中速回転(4,000回転)で実現します。

※2st250ccのピークパワーは中型バイク(400cc)より速い加速力です

 

もう少し分かり易く表現しますと、普通に低速回転(3,000回転位)で流していて、少しアクセルを捻っただけで(ドン!)と身体を後ろに引かれるような加速をします。

 

なので普段、大型バイクで高回転を使う事があまりありません。それ位凄い加速能力を備えています。

 

 

お次は排気量からくるゆとりです。

排気量からくるゆとり

排気量が大きいと、バイクはどの様な乗り心地になるのでしょう?

これもかなり気になる所ですよね!

 

今まで乗ってきたバイクが小排気量(250cc)と言う事もあり、それから乗り換えると1,000ccはやっぱりゆとりがあります。

 

排気量が大きいと振動が少なくなりますし、何より普段使うエンジン回転域が低くなります。これが疲れの低減にもつながってきます。

なので、遠出しても中型のバイクより疲れが随分軽減されます。

その反対に、近場を走るには小回りが利く中型バイクが扱いやすさは抜群です。

 

お次は排気音です。中型バイクと大型バイクのエキゾーストノートの違いをお伝えします。

圧倒的な排気音

バイクに排気音と聞くとやかましいイメージが頭に思い浮かびます。

確かに中には賑やかなバイクもあります。

 

では、大型バイクの排気音ってどんな感じでしょう?

これは信号待ちや道路を走っている中型バイクと比較すると、やっぱり排気量が大きい方がエンジン音は図太い音になります。

これは実際に大型バイクの近くでその音を聞けばよく分かるのですが。

エンジン音以外の地響きの様な振動音が聞こえます。私はこのエンジン音に痺れたのも事実です。

 

 

次は大型バイクの運動性能についてです。実際の所どうなのでしょう?

運動性能は?


バイクの運動性能と言えばワインディング(スポーツ走行)が思い浮かびます。

 

乗り物による運動性能は車体重量が大きく関係してきます

重量が重ければ重い程、遠心力の力でどうしても曲がりにくくなります。

もちろんそれらを高性能なパーツで補う事は出来ますが、絶対的には重いと曲がりにくくなります。

そして、

大型バイクは排気量が大きい分、車体も大きく、重たくなります。

なので中型バイクより運動性能は低く(曲がりにくい)なります。

 

じゃ、大型バイクの重量を軽くすれば?

 

そうなんです。

なので最近の大型バイク(特にスーパースポーツ)は中型バイクと同じと言っても過言ではない程軽量化されているんです。

これは本当に驚きです。

見た目といい、重量といい、中型バイクの様です。でも馬力は200馬力。

なのでひと昔前の大型バイクより随分曲がり易いです。

 

そしてもう一つ!

バイクが軽量化に成功しているのはタイヤの性能が大幅にあがったことも大きく関係しているんだそうです。

タイヤにも剛性を持たせることで、バイク自体が今までのガチガチのフレームからしならせて曲がるフレームに変わった事で、それが軽量化にもつながっているんです。

 

次に大型バイクのポジションについてです。

これもかなり気になる所です。

ポジション

これは車種によって色々です。

なので一概には言えないのですが . . .

 

ハーレーの様な大きくて低いバイクはそれが魅力ですから大きいです。

コンパクトなハーレーもありますが、やぱり大きくて低くロングなスタイルです。

 

ネイキッドモデルもやっぱり大きいポジションですね。

そしてスズキの隼やカワサキのZZ-R1400も大柄な車体です。

これは正に外人さん向け?の様な大柄な車格になっています。

 

その中で唯一大型バイクでコンパクトなのがスーパースポーツではないでしょうか?

スーパースポーツと言うジャンルは、言い換えればそのメーカーの最新の技術の塊です。

なので大型バイクでありながら軽量、コンパクトです。

これは跨れば分かるのですが、ビックリします。「これが1,000cc?まじか?」と思う程コンパクトな車体です。

大型バイクの概念が変わってしまうかも知れません。

 

さあ、どんどんいきますよぉ(‘ω’)ノ



お次はこちらです。大型バイクって中型バイクと比べて維持費にどれだけ差があるのでしょう?

維持費はどうか?

大型バイクを維持するにあたって、一番お金が掛かるのがタイヤ代ではないでしょうか?

これはどうしようもありません。

私も大型バイクに乗り換える時に一番気になった部分。これはタイヤが特価で販売しているショップを確認して費用を安く抑えています。

(ツーリングの出来るハイグリップタイヤっで特価で前後セット工賃込 40,000~50,000円で販売されています)

 

それ以外にも
  • エンジンオイル
  • オイルフィルター
  • プラグ
など、乗っているとどうしても交換しなければいけないパーツがありますが、それらは中型バイクと比べてそれ程コストがかかる訳ではありません。

※スプロケやチェーンはセットで5万近く掛かりますが、大事にお手入れすれば長持ちします。

 

お次はこれも気になる部分のご紹介です。

中古車か新車か?

これは私の意見ですが、お金に余裕があれば新車が一番いいです!

それはバイクって見ただけではどこが悪いか分からないから。

新車なら全ての部品が文字通り新品。

なので出来るなら新車がいいです。

そこで、

じゃ、中古車は駄目なのか?

その様な事もありません。逆に程度が良ければ中古車の方が良いです!

 

特にそこそこカスタムされた中古車なら最高です。今すぐにでも欲しくなります。

だって、そうでしょ?

新車で乗り出し価格150万円のバイクがあったとします。そこにカスタム費用が50万円でトータル200万円掛かります。

それがカスタムされた中古車で、走行距離10,000km程で100万円を切るバイクが結構あるんです!

これは飛びつきたくなりますよね。

 

 

では最後になりますが、まとめに入ります。

まとめ

今回、大型バイクの魅力について私独自の目線で書かせてもらいました。

もう一度おさらいしますね。
  • 圧倒的な加速性能はアクセル一捻りで体が後ろに引っ張れる
  • 排気量が大きいとゆとりがあるので疲れにくい
  • 排気音は中型バイクに図太い低音がプラスされる
  • 運動性能は重量がある分曲がりにくくなる(スーパースポーツは別格)
  • ポジションは排気量が大きくなると車格も大きくなる
この様な感じになります。

それらを踏まえてやっぱり大型バイクは魅力的です。

そして金額が高くなるので私の場合、普段あまり走らずに磨いては眺め、また磨いています。

所有感も魅力の一つです。

もし大型バイクに悩まれているのであれば、私は是非おすすめします!(^^)!

そこには非、日常の世界が待っています。

それでは失礼しますね。

 

 

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