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我が家では今年に入って新しい動きがありました。

 

家族が一人?増えたんです!(^^)!

 

ハムスターのプリンちゃんが我が家にやってきました♪

 

 

このプリンちゃん、実は癒しの小公女なんです。

今回ハムスターの飼い方について、我が家にやって来た癒しの小公女を例にご紹介していきますね♪

 

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ハムスターがやって来た

記事本題に入る前に少しこの話を聞いてください♪

 

我が家ではハムスターを飼うにあたって色々な動物が候補に上がりました。

ここに挙げますね。

 
  • スピックコノハズク(ミミズク)
  • ジャンガリアンハムスター
  • ゴールデンハムスター
 

「えっ?何で猛禽類のミミズクが入ってるん?」と思ったあなた(・Д・)ノ

それがですね、

 

フクロウって滅茶苦茶かわいいんです!

鳥なのに仕草や表情が猫の様なんです。

 

 

なので最初は第一候補に挙がっていたんですが、価格がスピックコノハズクで45万円。

これには驚きです . . .

 

そして猛禽類な為、エサが生の冷凍ネズミなんです(・Д・)ノ

これは餌代だけでもかなり掛かります。

 

なので断念しました . . .

 

そこで次に上がったのがハムスター。

小粒なジャンガリアンハムスターもとってもかわいいのですが、小さすぎて少し物足りない?為最終的にゴールデンハムスターに決定しました!(^^)!

 

ここからはハムスターの飼い方についてです。

ハムスターの飼い方について


ハムスターを飼うにあたって、まずは特性からお伝えしますね。

特性を知る

ハムスターには下記に上げる特性があります。

 
  • 飼ってすぐの頃、あまり触るとストレスになる
  • 慣れると結構懐いてくれる
  • ハムスターは夜行性(昼間は熟睡)
  • 夜中、かなり動き回る特性を理解する
  • 口に物を入れて移動する
 

それぞれについて我が家のゴールデンハムスターを例に見ていきますね。

飼ってすぐの頃、あまり触るとストレスになる

これはショップの店員さんが言ってた事なんですが、特に飼って最初の頃はあまり触ってあげてはいけないんです。

それは過度のストレスが掛かるからなんです。

どうしても最初の頃は珍しいので触りたくなりますよねぇ〜。

でも、そこはグッと堪えて優しく見て見ぬ振りをしてあげて下さい(^^)

 

それと、

あまり人が多く居る所にゲージを置くと、それもストレスになるそうです。

特に最初の頃はそ~っとしておいてあげた方が良いです。

 

 

慣れるとメチャクチャ結構懐いてくれる

ハムスターは最初の頃はあまり懐いてくれません。

それどころか下手に触ると噛む場合もあります(・Д・)ノ

 

でも、それは最初の頃だけ。

半年も経つと凄い懐いてくれます\( ˆoˆ )/

 

どれほど懐くかと言いますと、我が屋では一階フローリングにハムスター用サークルを設置しているんですが、そこに入るとハムスターが膝の上にチョコンと座る程。

 

しかも体の上をウロチョロと動き回るのです。

これ、ほんとたまりませんよねぇ〜(*´Д`*)

 

毎日癒されますよ♪

 

 

お次はこちら。

ハムスターは夜行性(昼間は熟睡)

これ、知っている人は少ないのでは?

 

ハムスターは夜行性なんです。

 

これの意味する事は、ハムスターは昼間熟睡している事が多いのであまり触れ合う事が少ないんですね。

なので少し寂しいです . . .

 

かといってハムスターの特性上仕方ないですね。

※たまに起きてキョトンとしてる時があります

 

次はハムスターの活動時期【夜】についてです。

夜中動き回る特性を理解する

昼間はほぼほぼ熟睡気味のハムスター。

巣に籠っています。

 

で、活動の夜がやってくると?

夜の10時頃から活動が始まります。

ゲージの中をウロチョロ動いたり、回し車でカラカラ回ったり。活発な動きをします。

 

でもこれ、ネットでは色んな事が書かれているんです。

例えば

「夜でもハムスターは静かですよぉ~」

「朝方元気に活動してます」

 

どれがほんとの情報なのか分かりません。これは個体差なんですね。

 

我が家のハムスターは深夜結構おとなしめです♪

※そ〜っと覗きに行くとあどけない表情をしてくれます(^。^)

 

口に物を入れて移動する

ハムスターって物を運ぶ時、口一杯に物を詰め込んで移動するんです。

これ、滅茶苦茶かわいいんです♪

 

我が家のハムスターは、ゲージ内におが屑を敷いているんですが、そのおが屑を自分仕様に色々アレンジするんですね。

「私のベットはこんなんじゃ嫌!」

そんな言葉が聞こえてきそうです(^^)

 

なので口の中一杯におが屑を詰め込んで、自分が住みやすいように移動先で口に詰め込んだおが屑をモゴモゴ出しています。

この特性は独特ですね。

 

お次はハムスターのお手入れについてです。


お手入れについて

お手入れと言っても、そんなに大した事をする必要がありません。

ここに挙げますね。
  • 1日一回のお食事
  • 水は一日一回
  • 掃除は一日一回
  • 週に一回はおが屑を入れ替える
  • 冬は電気ヒーターを入れてあげる事
 

ね!簡単なお手入れでしょ(´ω`*)

それぞれについて語っていきますね。

一日一回のお食事

我が家では、基本夕方に餌をあげています。

ハムスターが本格的に起きる時間帯が夜の10時頃。なので夕方に餌をあげても気づかない場合もありますが、

夕方に一日一回のお掃除をするので、その後に餌をあげています♪

その餌の量なんですが、一日にあげる量の目安があるんです。

それが体重の約一割。

 

もう少し具体的に表にしてみますね。
ゴールデンハムスターの体重(g) 50 70 100 120 130
一日の必要カロリー(Kcal) 20 28 40 48 52
給餌量(g) 6 9 12 15 16
 

※表は一般例です

ハムスターは与えた量のエサを一度に食べてしまうわけではないので、多少多めにあげても問題はありません。

 

水は一日一回

ハムスターへの水の給水方法には二通りあります。

一つは食べ物から摂取する水分補給ともう一つはボトルからの水分補給です。

 

我が家はまだハムスター用給水器を設置していないのでケージ下に水入れを置いています。

これを一日一回入れ替えています。

 

でも、

出来ればハムスター用給水器がいいです。それは下に水を置いておくと、こぼして水が無くなったり、ハムスター自体が水に濡れて病気を起こす場合があるからです。

「どんだけデリケートやねん!」

おっと!すいません、つい本音が出てしまいました♪

 

こちらがハムスター用給水器です。

【飲みやすさは抜群です】
お次はお掃除についてです。

掃除は一日一回

掃除は主に排便のお掃除がメイン。所々にコロコロした糞があるのでそれを取ってあげるんです。

数分で出来てしまいます。

ハムスターも喜んでます!(^^)!

 

週に一回はおが屑を入れ替える

ハムスターを飼うときケージ内におが屑を敷き詰めます。

 

そのおが屑なのですが
  • 一日一回ゲージ内の糞をお掃除
  • 週に一回ゲージ内のおが屑を全部入れ替え
 

これらが必要になります。

これをする事で常に清潔なゲージ内が維持出来ます♪

 

「その間ハムスターは何処に?」

 

少し小さなゲージに退避させておきます。

10分程の辛抱ですね♪

 

 

そうそう!ケージ下に敷くおが屑にも色んな種類があるんです。
おが屑はいろんな種類がある
週に一度入れ替えをするおが屑なんですが、色んな種類があるんです。

 

ここに挙げますね。
  • 広葉樹のおが屑(ウッドチップ)
  • 針葉樹のおが屑
  • パイン材のおが屑
  • 新聞紙
  • 綿
 

結構な種類があります。

我が家ではショップ店員さんが「広葉樹がおすすめですよぉ~♪」と勧めてくれたので広葉樹のウッドチップをケージの下に敷いています。

ちなみに針葉樹のウッドチップはアレルギー反応を起こす場合があるそうです。注意してください

 

お次は冬の対策についてです。

冬の寒さ対策

ハムスターは暑さに弱く、寒さにも弱いです。

ハムスターの飼い方で冬の防寒対策は?エアコンなしでも出来る方法~

 

特に寒さには十分対策が必要になってきます。なので我が家ではこの様にしています。

冬は電気ヒーターを入れてあげる事

冬はハムスターにとって自然界では冬眠状態です。

なのでペットのハムスターにおが屑だけでは寒さは防げません。

 

そのような時、

ハムスター用電気ヒーターを設置するんです。とっても小さくてコンパクト設計。

温度設定は38℃30℃の二種類があります。

 

電気代は
  • 1時間 : 0.13円
  • 24時間 : 3.12円
  • 30日 : 93.6円
 

かなり安い電気料金です。

これは是非、かわいいハムスターに設置してあげましょう!(^^)!

 

後、もう一つ寒さ対策をしています。

ケージを毛布で覆う

これはネットで調べてみたら書いてありました。

そもそもケージを毛布で覆うのは寒さ対策もあるのですが、夜行性のハムスターの深夜の回し車の音がうるさいので音対策の為もあり、毛布で深夜ケージを覆う様にしたんです。

すると . . .

あれだけ賑やかだった回し車の音が皆無状態に!(^^)!

 

そして毛布をケージに覆う事で保温性が高まって、冬の寒い夜でも温かい状態を保ってくれます。

これも寒さ対策にはお勧めです。

 

お次はハムスターの大事な相棒【回し車】についてです。

カラカラ回る回し車について

これ、ハムスターにとってはとても必要なアイテムです。

ハムスターは夜行性ですが、一日5キロを走るとされています。

 

回し車はしっかりサイズの合ったものを


その活発旺盛なハムスターをゲージ内に入れておくのですから、回し車が無ければ凄いストレスが掛かります。

※そもそもゲージ内にハムスターを買う事自体がストレスと言えばそうなんですが . . .

なので回し車は設置しましょう!

「じゃ、どの様な回し車を設置すれば?」

 

 

ハムスターが元気に走り回れる物を選ぶのが良いと思います。もし、ハムスターがあまり【回し車】を使わないようであれば、それはサイズが合っていない場合があります。

カラカラ元気に回し車の中で走り回れる物を選んで下さいね。

 

我が家はゴールデンハムスター。なのでこのサイズの回し車にしています。

【元気に走り回る姿がみれます♪】
 

回し車は深夜に発動

この回し車。昼間はハムスターの熟睡タイムなので全く回る気配がありません。

それが深夜になるとフル稼働になります。一晩中回っている事も。

夜はまさにハムスターの活動期です。

 

回し車は結構うるさい

ハムスターが元気に走り回ってる回し車。

これ、結構賑やかな音がするんです。我が家はハムスターをリビングで飼っているんですが、深夜になると「カラカラカラカラコラコラカラ~」

この様に家中に回し車の音が響いてます。

これは結構な煩さ . . .

 

この音で私、深夜に何度も起きてしまう事があります。

その様な時、先ほど書きました【ケージを毛布で覆う】これをすると随分静かになります!(^^)!

 

お次はこれです。


トンネルは必要


 

ハムスターは元々砂漠の砂の中で生きている生物。

なので穴の中が本来の空間なんです。

 

なのでトンネルを設置してあげましょう\( ˆoˆ )/

 

【こちらが直線のトンネルのパーツ】
 

【こちらがコーナーのパーツ】
トンネルを設置するとですね、ハムスターが中に入ってほっくりしている場合がよくあります!(^^)!

しまいにはエサもトンネル内で食べる時がありますし、かなり気にいってくれます♪

 

 

食費はとっても経済的


ハムスターのエサはペレットと言う物です。これはハムスターフードと言う代物で原料は主に
  • 小麦粉
  • トウモロコシ
  • 大豆
  • 魚粉
 

以上の物が入っています。

これを基本一日一回、ハムスターの体重の一割ほどのエサをあげるんです。

 

これをあげると口に入れてトンネルに持って行き、そこでカリカリ食べ始めます♪

料金は一か月500円位になります。

 

まとめ

一か月飼ってみてハムスターは癒されます!(^^)!

普段仕事から帰って来た時、熟睡している事が多いですが . . .

 

もう一度おさらいしますね。
  • ハムスターは夜行性(昼間は熟睡)
  • 夜中、かなり動き回る特性を理解する
  • 回し車で元気よく動いてくれる
  • 元々は地面の穴で生活する生き物
  • 冬場は電気ヒーターを設置する事
 

最初、ハムスターを飼った時は夜行性と知らずに昼間熟睡しているので「あれっ?」と思うかもしれませんが、慣れてくればそれはそれでかわいいです!(^^)!

「今日も良く寝てるなぁ~♪」

夜中、元気に回し車で走ってくれるのはうれしいのですが、うるさいのには少し(*´Д`)

これは何とか解決策を考えます。

 

この記事がこれからハムスターを飼おうと思っているあなたの役に立ってくれると嬉しいです♪

では、失礼します。

 

 

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